AIC社のストレージ向けベアボーンサーバを取り扱い開始しました。

2017年3月17日
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先日、台湾のAIC社のJBODを取り扱い開始しましたが、ベアボーン型PCサーバの取り扱いも開始いたしました。一般的なサーバ用途で使用することも出来ますが、AIC社のサーバの強みはHDDを大量に搭載するケースデザインです。

1Uで3.5インチ4ベイのモデルから4Uで3.5インチ24ベイといったスタンダードなストレージサーバをラインナップ。さらに、ラックのスペースを減らしつつ大容量を確保したいといった要望に答えた、恐らくAIC社オリジナルのケースで、1.5Uで3.5インチ16ベイと3Uで3.5インチ32ベイの引き出し型ストレージサーバも御座います。1列のHDDトレイで8台搭載可能。1.5Uは2列、3Uは4列搭載。HDDはホットスワップではありません。

MotherboardはAIC社オリジナルです。E5-2600V4対応。Dual可能。メモリは16スロットでPC4-19200対応。オンボードでIntel x540を2つ搭載。標準で10Gが使用できます。標準ではバックプレーンはオンボードのLSI SAS3008と接続。JBODなのでRAIDは0,1となります。RAID6やキャッシュを必要な場合はLSIのRAIDカードを搭載する必要があります。RAIDカードを搭載しました状態で出荷も可能です。

ただいま店頭にて3Uラック型3.5インチx16のSB-302LBと3Uラック型3.5インチx32のSB-303LBを展示中です。お気軽にご来店ください。

弊社はAIC社とビジネスパートナー契約を行っております。AIC社のWEBサイトに御座います商品は取り扱いが可能ですので今回ご紹介いたしました機器以外で導入をご検討の際はご一報頂けますでしょうか。お見積もりいたします。

大容量フラッシュ製品大量入荷いたしました

2017年3月17日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 0 分 32 秒

SSDを含めたフラッシュ製品が入手困難となりお困りのお客様に朗報です!

フラッシュ製品が各種入荷いたしました。

PCI-Express NVMe対応フラッシュ

Intel SSD P3520 PCI-Express 3.0
1.2TB2TBが入荷いたしました。
NVMe対応のフラッシュは入手困難ですが、即納可能です!

 

SATA接続 SSD

SanDisk CloudSpeed Eco Gen. II SATA SSD 1.92TB SDLF1CRR-019T-1HA1

Samsung PM863a MZ7LM3T8HMLP-00005 3.84TB

Samsungの3.84TBは12個限定です!
Sandiks CloudSpeed 1.92TBは大量入荷いたしました。

どちらもEnterprise向けSSDなのでサーバでの運用も安心です。

 

 

ワークステーションのデータをSynologyへバックアップ

2017年2月2日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 5 分 40 秒

いつもお世話になっております。

2017年度よりおっとサーバ店に配属になりました新人Tです。

2017年4月で4年目になります。今までは法人様訪問営業として活動をしておりました。

どうぞよろしくお願い致します!

 

さて、今回はSynologyへバックアップということですが、皆様はデータのバックアップはどのように取られていらっしゃいますでしょうか?

大容量のストレージを構築してそこに取る方もあれば、最終的にはテープドライブへ保存される方もいらっしゃると思います。

 

事業継続性やデータ保全の重要性が謳われている中で、バックアップは重要な項目の1つです。

 

そこで今回は、ワークステーションのデータを、SynologyのNASへバックアップする方法を試してみたいと思います。

この記事がバックアップと取る際のやり方として、参考になればと思っています。

 

ではなぜNAS(Network Attached Storage)かというと、年々、弊社へのNASのご依頼が増え、お客様先に伺った時もメンテナンスのしやすさから、社内の共有ファイルサーバで運用をされたりして、NASの重要度が高まっていると考えたからです。

 

万が一、データをロストしてしまった場合でも、NASにデータをバックアップしておけば、比較的早く業務を開始する事が出来ます。

 

さて、今回使用するハードウェア・ソフトウェアは下記になります。

■バックアップ対象

HP Z420 ワークステーション(SSD搭載)

■バックアップ先

Synology DS214Play

■バックアップソフトウェア

Arcserve UDP

※メーカURL:

Free backup software trial

ワークステーションにSSDを搭載して、高速化を図っている方も少なくないかと思いますので、なるべく同じ環境になるように今回の実験でもSSD搭載です。

HDDに比べてSSDの故障については予備動作が少なく、いきなり認識しなくなるという事も珍しくありませんので、バックアップの重要性は増します。

 

NASについては、数あるNAS製品の中でも、弊社はSynology社の製品に魅力を感じております為、SynologyのNASで検証をさせて頂きます。

 

では、早速ですがバックアップの構築に入って行きます。

まずは、ワークステーションからNASを認識させるところからです。

※事前にSynology側へ”テスト”というフォルダを作成しています

 

Windowsエクスプローラの”ネットワーク”から、LANに接続されているSynologyのフォルダを確認出来るようにします。

 

この、ネットワーク ドライブの割当から、

 

設定されているSynologyのIPアドレスを入力するのと、今回は”テスト”というSynologyに保存されているフォルダのみにアクセス出来るように設定をします。

この時、Synology側にパスワードを設定している場合は、ユーザ名とパスワードを求められます。

下記の写真の通り、無事に接続出来ました。

これで、Synology内にある特定のフォルダへアクセス出来るようになります。

事前にSynologyへ保存されてある、いくつかのファイルが見えています。

テスト メモ帳というファイルです。

Windowsからはドロップするだけで、アップロードされます。

これでバックアップ先である、Synologyを認識させる作業は完了です。

 

さて、次はArcserveをZ420にインストールする作業ですが、

これはArcserve社の公式HPを参考に致しました。

下記のURLに手順が載っていますので、それを見ながら行いました。

画像も添付されているので、分かりやすいです。

 

■無料の Arcserve UDP で PC をバックアップする

http://arcserve.txt-nifty.com/blog/2016/08/arcserve-udp-pc.html

 

インストールした後の画面が下記です。

バックアップ先を指定するやり方も、上記、Arcserve社のURLに記載があります。

今回はZドライブがSynologyになっておりますので、それをバックアップ先に指定します。

下記の写真の通り、ユーザ名とパスワードを入力します。

今回は、テストフォルダの中に”あーくさーぶ”というフォルダも作成しましたので、そこへバックアップします。

バックアップのフォルダを指定したら、OKを押すだけです。

最初ですので、フルバックアップを取得します。

無事に始まりました(上記写真)。

念のため、適当なファイルを作成して、増分バックアップも取得してみました。

下記の赤枠のログを見る限りだと、無事にバックアップ出来ているみたいです。

このバックアップファイルが、しっかりとリストア出来ていると良いのが今回の目的です。

念の為、Synology側にしっかりとバックアップされているか見ます。

Synology側で操作をしてフォルダを開きます。

あーくさーぶというフォルダに保存しました。

色々と保存されています!

admin-HPというフォルダは、Arcserveが自動的に作成したようです。

adminというのは、Z420 ワークステーションにOSを初期インストールする際に、私がユーザ名をadminに設定したので、admin-HPという名前のフォルダが作成されています。

admin-HPというフォルダの中身を見てみると、

こちらにも色々と保存されています。

これでひとまず、バックアップを取得する作業は終了です。

 

さて、今度は復旧用DVDの作成です。

こちらもArcserve社のブログを力を借ります。

■無料の Arcserve UDP で PC をバックアップする ~ (5) 復旧用 DVD の作成

http://arcserve.txt-nifty.com/blog/2016/08/arcserve-udp–5.html

さて、DVDの作成が終わったところで、いきなりSSDが壊れて認識しなくなった事を想定しておりますので、何もインストールされていないSSDに交換します。

BIOSを起動すると、

システムディスクが無いと怒られました。

これから、先程、作成をしたDVDを読み込んでOS領域のリストアを完了させますが、BIOSから起動順番をDVDが一番最初に起動できるように設定を変えます。

この時にUSBなどが別途、認識されていると、DVDの次にUSBを読み込んでしまったうまく起動できない場合があるので注意が必要です。

HP(ヒューレット・パッカード)の場合は、EscキーでBIOSの画面に移行できます。

DVDを入れて起動すると、下記の画面になります。

今回は64bit OSなので x64の方を選択して先へ進みます。

しばらく待った後は下記の画面へ移行です。

このあたりの設定もArcserve社のブログを拝見しました。

■無料の Arcserve UDP で PC をバックアップする ~ (6) システム復旧

http://arcserve.txt-nifty.com/blog/2016/08/arcserve-udp–6.html

 

参照をクリックしてSynology(Zドライブからのあーくさーぶフォルダ)を選択すると、

 

おお!バックアップを取得したものが、色々と出てきました!

フルバックアップを取得したのが1回のみだったので、フルバックアップからリストアをします!

Arcserve社の手順通りに進めていくと、、、

無事にリストア開始です!

推定残り時間を確認してみると、ほぼOSだけしか入っていないSSDで20分といったところです。

フォルダに保存しておいたメモ帳 テスト ファイルも、ちゃんとリストアされていました(下記写真)。

しっかりとOSのリストアをすることができ、PCは操作が出来るようになりました。

しかしこのままでは終わりません。

フルバックアップからリストアをしたので、フルバックアップ以降に保存しておいたファイルがリストア出来ていないのです。

その為、そこもしっかりと出来るか確認します。

Arcserveの設定画面からリストアを選択すると、

手動で取得した増分バックアップからリストアする選択をする事が出来ます。

リストアのオプションで元のフォルダに保存するか、別のフォルダに保存するか選択することが出来ます。

最終的な画像はないのですが(感動のあまり撮り忘れました…)、無事にリストア出来ました!

これで一通りArcserveを使用したバックアップソリューションは終了になります。

 

【感想】

実はSynologyを操作したり、Arcserveを設定したりするのは初めてだったのですが、初めての私でも設定を完了することが出来ました。

Arcserve社より画像つきで設定の手順があるのが、非常に分かりやすかったです。

SynologyもWindows上から確認すると、ドロップでデータを移動できたり保存できたり出来るところを体験すると、お客様がメンテナンスの効率を上げるために、導入するメリットを感じていらっしゃるのを実感しました。

 

次回は、比較的古いサーバから新しいサーバへ、ベアメタル復旧できるか試してみたいと思います。

リプレイスをお考えの方に、良い情報の1つとなれば幸いです。

 

 

 

AIC社のHDDエンクロージャーを取り扱い開始しました。

2016年11月17日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 1 分 39 秒

このたび、台湾のストレージメーカーでありますAIC社のHDDエンクロージャーを取り扱い開始いたしました。

①2Uサイズで24台の2.5インチを搭載出来るモデル

J2024-1(SSG-JBSA31S-2242T-54RP-B)

img_3335

img_3337

②2Uサイズで12台の3.5インチを搭載出来るモデル

J2012-1(SSG-JBSA31S-2123T-55RP-B)

img_3336

img_3337

この2台が店舗に入荷いたしましたので早速接続検証を行いました。商品のデザインは一般的なストレージエンクロージャです。両機種ともコントローラはシングルでマネジメントポート付きです。マネジメントポートの設定が少々やっかいなのでこちらは後日アップいたします。SAS-1ポートがサーバと接続するコネクタです。

img_3338

J2012-1ですが、他社のストレージエンクロージャと違って良いところは、HDDトレイがネジ不要なところです。

img_3320

img_3321

HDDのねじ穴にちょうど出っ張りが出ているのでパチッとはまります。なので落下もしません。何度も入れ替えるとバネが弱くなりますが通常一度組んだHDDを何度も交換はありませんのでよほどの事が無ければ大丈夫です。

当機はRAIDコントローラは搭載していませんのでベースとなるコントロールサーバが必要です。今回は富士通PRIMERGY RX2530M1を使用。ポイントとなるRAIDカードは、PRIMERGY純正カードのPY-SR3PEを使用。LSI3108コントローラを搭載し、キャッシュも2GBを実装の12Gb RAIDカードです。OSはWS2012R2です。

①2Uサイズで24台の2.5インチを搭載出来るモデルとサーバをSFF-8644のケーブルで接続。搭載しましたHDDはHGST製のHUS156060CSS204。600GB 15,000rpmの12Gb SAS HDDです。

②2Uサイズで12台の3.5インチを搭載出来るモデルとサーバをSFF-8644のケーブルで接続。搭載しましたHDDは東芝製のMG04ACA600E。6TB 7,200rpmの6Gb NL-SATA HDDです。

OS上にMSMをインストールし、MSM内でRAIDの設定を行いました。RAID6でAlways WriteBackです。

いつものCrystalDiscMark5.0.3を使い、速度を計測。RAIDキャッシュが2GBなのでキャッシュに収まる2GBとキャッシュ以上の32GBで測定しました。

①J2024-1で2GB

aic2u24-1

②J2024-1で32GB

aic2u24-2

③J2012-1で2GB

aic2u12-1

③J2012-1で32GB

aic2u12-2

HDDとRAIDカードの性能が高いので良い値が出ています。エンクロージャがボトルネックにはなっていません。十分使用出来る値です。

サーバを変える事は出来ないが、ストレージの容量をアップしたい。しかも高速アクセスが必要と言ったご要望にお応えできるエンクロージャです。よろしくお願いいたします。

 

hp 新品タワー型特価サーバが入荷いたしました。

2016年11月11日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 0 分 39 秒

hp Proliantサーバ タワー型の特価品が入荷いたしました。

ProLiant MicroServer Gen8(819185-291) カスタマイズモデル

サイコロ型の超コンパクトサーバにWindows Server 2012R2 Foundationが付属

社員10名程度のSOHOユースにお勧めです。

 

ProLiant ML110 Gen9 N1U05A E5-1603 v3 1P4C 4G HP 4LFF

Xeon CPU搭載のコンパクトタワーサーバ

大容量メモリが搭載可能、3年間のメーカー保証付き

 

ProLiant ML310e Gen8 v2 725162-295 E3-1220v3 1P4C 4G HP SATA LFF

Xeon CPU搭載のコンパクトタワーサーバ

iLO搭載で管理も簡単に。Advancedライセンスを導入すればリモート管理も可能です。

他社製メモリとHDD、OSをインストールした当社カスタムモデルもご用意致しました。

 

御注文お待ちしております!!!

 

東芝製ニアライン6TB HDD特価

2016年11月10日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 0 分 16 秒

TOSHIBA MG04ACA600E 6TB ニアラインHDDの特価品が入荷いたしました。

スペック:6TB 7,200rpm 6Gbps SATA 3.5インチ 512byte Emulation

サーバやワークステーションのデータ保管用、ストレージ用途でのご利用に最適です。

もちろんパソコンでもご利用頂くことが可能です。

 

20台以上ご入り用のお客様は別途ご相談ください。

 

1Uラックマウント型サーバがよりお買い得になりました!

2016年11月2日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 0 分 48 秒

弊社の定番1Uラックマウントサーバ2機種がよりお買い得になりました。

新品 Fujitsu PRIMERGY RX1330 M1 3.5インチ E3-1231V3 トレイ2個付 ベースモデル

86,400円(税込)

新品 DELL PowerEdge R230 E3-1220V5 シンプルスワップ2ベイ

59,940円(税込)

 

Primergy RX1330M1は1Uラックマウント型ながら3.5インチのHDDが最大4個まで取り付け出来、別途RAIDカードを追加すればホットスワップも可能です。

もちろんUEFI Bootにも対応

1Uラックマウント型ストレージサーバとしてもお勧めです。

 

PowerEdge R230はとにかくシンプルに1Uサイズのサーバを構築したい方にお勧めです。

HDDは2台しか取り付けが出来ませんが、UEFI Bootも出来ますので、1台あたり最大10TBのHDDも搭載出来ます。

公式対応OSはWindows Serverのみとなりますので、フリーOSを使う場合はご注意ください。

もちろんチャレンジャーは大歓迎です。(お客様リスクになりますが・・・・)

 

もちろんどちらの機種もラックレールは標準付属なので、ラック搭載可能です。

カスタマイズも可能な限り承ります。

お見積の御依頼お待ちしております!!!

ATEN ラックコンソールドロワ保証延長キャンペーン実施中

2016年9月6日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 0 分 30 秒

ATENジャパンより、ラックコンソールドロワ2機種 保証期間延長キャンペーンが開始されました。

キャンペーン期間は2016年9月1日~2016年12月26日まで

対象機種は、新製品のCL6708MWJJx、:CL6700MWJJxの2機種

標準保証が2年間の製品を期間中、商品をメーカー登録を行う事で無償で3年保証に変更できます。

 

対象機種は下記の通りとなります。

ATEN CL6700MWJJL

ATEN CL6700MWJJS

ATEN CL6708MWJJL

ATEN CL6708MWJJS

 

キャンペーン詳細は下記を確認ください。

http://webcms.aten.com/ext_data/jp_ja/campaign/ATEN_fullHDdrawer_campaign2016.pdf

 

HGST 4U60ストレージエンクロージャのパフォーマンス

2016年9月5日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 3 分 17 秒

日々巨大化していくコンピュータのデータ容量

その巨大なデータ容量要求に応えるのは日々厳しくなりつつあります。

もちろん大金をかければ大容量ストレージは購入出来ますが、EMC,NetAPP,HP,IBM等の著名メーカーのストレージは導入するのが到底無理・・・・というのが実際のところではないでしょうか。

ドライブ単体で10TBに到達していますが、1台では容量も速度も全然足りていない方がいらっしゃるのも事実。

そのジレンマを解決するストレージが登場しました。

4U60_4Tx60

 

 

 

 

 

 

 

 

HGST JBOD 4TB NL-SAS 60台搭載エンクロージャ
(HDD 60台含む)
外部インターフェース 12Gbps SAS
※接続には別途RAIDカードが必要です。
200V専用 リダンダント電源(標準2基)
12Gbps接続用 2mケーブル1本付属
メーカーセンドバック2年保証
価格:2,340,000円(税込)

こんなものでは容量が足りないという方は6TB 60本モデルもお取り寄せ可能です。

肝心のパフォーマンスですが、

ProliantDL360pG8
Xeon E5-2640 2基、16GBメモリ、300GB SAS 10krpm HDD 1台
Smart Array P420i/1GBキャッシュ
JBODストレージ接続用に富士通 EP420e(LSISAS3108) アレイコントローラカード PCI-Express3.0 2GBキャッシュ
OSはWindows Server2012R2 Standard 本体内蔵のRAIDから接続した300GB SAS HDDにインストールしました。
CrystalDiskMarkを使用して測定

■設定1
4TB 32本 RAID0構成(ライトバックキャッシュ有効 ドライブキャッシュ無効)
LSIのRAIDカードは1LUNあたり32本までしか設定が出来ない為この構成になりました。
パフォーマンスは抜群ですが、さすがにコレで運用するのはリスクが高すぎますね。
リスクを負ってでもパフォーマンスを追求したい方はこの設定で。
お勧めはしませんが・・・・

DL360pG8+JBOD_RAID0_4Tx32

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下記はHDD残量が10%を切った段階でのベンチマークです。

新しいビットマップ イメージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■設定2
4TB 28本 RAID5(ライトバックキャッシュ有効 ドライブキャッシュ無効)
先ほどのRAID0設定にHDDをもって行かれてしまったので、28本構成に。
本当は30本ずつにするべきなんでしょうが、RAID0設定に比べてHDDの本数も少ない割に、思ったよりもパフォーマンス低下が少ないです。
もちろん本格的なフラッシュストレージに比べると速度面では劣りますが、同じ容量をフラッシュストレージで構築しようとするとお値段の桁が1個変わってしまうので、費用面を加味するとこのJBODストレージでRAID5またはRAID6が現実的だと思います。
もちろん接続するRAIDカードやサーバ本体はバス周りが高速であることが条件になります。

DL360pG8+JBOD_RAID5_4Tx28

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも下記はHDD残量が10%を切った段階でのベンチマークです。

さすがにRAID5はパフォーマンスが低下していますね。

新しいビットマップ イメージ (2)full

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベンチマーク結果だけでは満足出来ないというお声が出そうなので、実際にデータを大量に溜め込んで、そのファイルをバックアップしてみました。

ちょっと意地悪にロングファイルネームを全力活用しています。

 

使用ソフトウェア:RealSync

バックアップデータ:96,691,512MB(約96.7TB)

終了時間:44時間28分

 

使用ソフトウェア:FastCopy

バックアップデータ:96,691,512MB(約96.7TB)

終了時間:14時間58分

内部転送とはいえ、強烈に早く終わりました。

バックグラウンド転送はしていないので間違ってはいないと思うのですが。

fastcopy_ベリファイなし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに間違えてベリファイを有効にしてしまったところ、1週間以上かかりました・・・・

この使用方法は実用向きではないですね。

fastcopy

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

標準保証はメーカーのセンドバック保証ですが、スペアディスクは別途ご提供可能です。

既に小型のストレージでは容量が足りない方は是非ご検討ください。

 

【TX1310 M1、他】UEFI設定による大容量ストレージからのWindows起動について

2016年8月30日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 2 分 6 秒

■2TBを越える大容量ドライブからのWindows Serverの起動
弊社では旧来のBIOS起動のサーバーの場合は2TBを越えるドライブを起動ドライブとして指定できないため、弊社でセットアップして出荷する場合はLUNで起動ドライブを分けるなど対策をしてWindows Serverをインストールしてきました。
UEFIからの起動については機種によって以前より可能ではあったものの、メーカーやモデルによって対応にばらつきがあったため旧来のセットアップ方法に統一しておりました。

今年に入りWindows Server 2008 R2の販売も終了し、また各メーカーUEFIへの対応もほぼほぼ行われている状況になりましたので、今後はUEFI bootによって2TBを越える大容量のドライブからの起動にも対応していく方向で考えております。
■富士通 PRIMERGYシリーズでの対応
弊社で好評いただいております富士通 PRIMERGYシリーズですが、特にエントリーモデルに関してはWindows Storage Serverを導入して低価格ファイルサーバーを構成することも多く大容量ドライブからの起動に関しては要望が多いと思います。

これらのサーバーも工場出荷設定では旧来のSystem BIOSからのbootに設定されていますので、UEFI bootの設定とWindows Server 2012 R2のインストールまで簡単に解説いたします。

富士通WebサイトにはPRIMERGYのUEFI対応状況に関する資料が掲載されております。

UEFI対応情報(PDFファイルへのリンク)
http://jp.fujitsu.com/platform/server/primergy/pdf/note/uefi.pdf

UEFIへの対応機種、対応バージョン等がまとめられています。
起動に関わるアレイカードやFCカードについても対応ファームウェアのバージョンがまとめられています。

■インストールの準備(事例、PRIMERGY TX1310 M1)
*Windows Server 2008 R2に関しては別の手順となりますのでご注意ください。(UEFI対応状況参照)
System BIOSのバージョンが対応していない場合は最新の物に更新してください。
http://www.fujitsu.com/jp/products/computing/servers/primergy/downloads/
リンク先でダウンロード検索のアイコンをクリックしてください。
System BIOSを最新に更新したらUEFI bootの設定を行います。
機種によって違いますので「UEFI対応情報」の10ページを参照してください。

TX1310 M1の場合は[ BOOT ] – [ CSM Configuration ] – [ Launch CMS ]をDisabledに設定し、保存して再起動してください。
画像1画像2

*Embededd SATA RAIDの設定はSETUPで行うことになります。
PCIeのSAS RAIDカードを追加した場合も同様に設定します。

テキストベースでのセットアップになるので、分かりにくい場合はUEFI bootに設定する前にRAID構成を済ませてからUEFIに設定してしまう方がよいかもしれません。
画像3画像4

■Windows Server 2012 R2のインストール
Embededd SATA RAIDのデバイスドライバを適用すると2TB超でもインストールすることができます。
もちろんここからのbootもできますので、従来と同様にインストール作業を完了してください。
画像5 画像6 画像7

インストール完了しました。
3TBのドライブからbootしています。

インストールが完了いたしました!
PRIMERGYの他の機種も基本的な流れは同じですので、ご参考になれば幸いです。