‘ストレージ’ カテゴリーのアーカイブ

高価なストレージを導入する価値はあるのか?ストレージベンチマーク(後編)

2011年7月28日 木曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 13 分 55 秒

今回はネットワーク経由のファイルアクセスを測定してみました。

Crystal Disk Mark は全機種にて測定。実際のファイル転送の速度は、主要機種のみでテストしています。

種別 機種名
サーバ FUJITSU PRIMERGY RX300 S4
SAS / SATA, RAID キャッシュ ON / OFF
FUJITSU PRIMERGY RX100 S6
各種ストレージ DataRobotics Drobo FS
DataRobotics Drobo Pro FS
DataRobotics Drobo B800fs
DataRobotics Drobo Elite
DataRobotics Drobo B800i
Tera Station TS-XH2.0TL/R6

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高価なストレージを導入する価値はあるのか?ストレージベンチマーク(前編)

2011年7月14日 木曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 8 分 12 秒

 ストレージ関連機器は、数万円で購入できる安価なものから、数十万円を超える大規模なものなど、豊富な種類があります。
 はたして、高価なストレージを導入する意味はあるのでしょうか?パフォーマンスの観点から、そのメリットを検証してみます。

 今回はまず、ローカルのファイルアクセスにてベンチマークを実行してみました。
 測定を行った機種は、以下の通りです。

種別 機種名
サーバ FUJITSU PRIMERGY RX300 S4
SAS / SATA, RAID キャッシュ ON / OFF
HP ProLiant ML110 G6
外部ストレージ
(ストレージロボット)
DataRobotics Drobo 2nd
DataRobotics Drobo S (2.0)
DataRobotics Drobo S (3.0)
HP StorageWorks MSA2312sa(外部SAS接続)
SAS / SATA

※ SATA のベンチマークには、 HGST HDS722020ALA330 ( 2TB / 7,200rpm ) を使用
※ SAS のベンチマークには、 各メーカー純正 146GB 15,000rpm HDD を使用
※ ベンチマークテスト(シーケンシャル、ランダム)には、Crystal Disk mark を使用。
 テストに使ったディスク領域は 1GB。

結果は以下の通りです。

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バックアップ機器選び方ガイド

2010年11月30日 火曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 3 分 37 秒

RAIDを組んでいるからといって、安心はできません。
RAIDだけでは、データ損失のリスクはカバーできません。

RAIDはバックアップではありません!

RAIDでは、以下のようなトラブルからデータを保護できません。

操作ミスで、ファイルを削除してしまった。
・誤って、古いデータで上書きしてしまった。

プログラムの不具合で、データが消えてしまった。
OSがクラッシュして、ファイルが見えなくなった。

コンピュータウィルスにやられてデータが消えた。
・システムに侵入され、データが改ざんされた。

このような場合、バックアップがなければデータは失われてしまいます。
しかし、バックアップがあればデータを元に戻せます。

最悪の状態を回避するために、バックアップをお勧めします。

バックアップといえば「めんどくさい」印象をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、
ソフトウェア等をうまく組合せることにより自動バックアップも可能です。

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「RAID-Z」で高速ストレージを構築しよう(2) – VMWare ESXiでFreeNAS iSCSIボリュームを利用する

2010年8月25日 水曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 3 分 11 秒

今回は、実際にFreeNASでiSCSIボリュームを作成し、VMWare ESXiから接続して、OSインストール用のディスクとして利用する方法を解説します。
過去記事ですでに解説されている部分は省略しています。 新世代のRAID「RAID-Z」で高速ストレージを構築しよう(1) と、 PRIMERGY TX100とFreeNASで、超かんたん格安静音ファイルサーバを構築しよう を、あわせてご覧ください。

前提条件

・本体にHDDが3台以上搭載されている。
・FreeNAS 0.7.1 stable (AMD64)がインストールされている。

注意点

・FreeNAS(FreeBSD)のZFSは、多くの本番環境で運用された実績がありますが、記事執筆時点では、基本的に「実験的」リリースです。自己責任でご利用ください。
(FreeBSD 8.0ベースのFreeNASでは、ZFSがv13となり、プロダクションレベルに達しています)

構築手順

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新世代のRAID「RAID-Z」で高速ストレージを構築しよう(1)

2010年8月25日 水曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 2 分 57 秒

現在、ストレージシステムで広く利用されているRAID-5には、以下の欠点があります。

・「RAID5書き込みホール」問題

→データとパリティの間で不整合が起きた状態。サイレントクラッシュと呼ばれる障害が発生し、データが破壊されてしまいます。
(※ただし、これはバッテリバックアップ(大容量キャパシタ)つきキャッシュ搭載のハードウェアRAIDカードを使用することで、防ぐことができます)

・パフォーマンス

パリティの計算が必要なので、特にソフトウェアRAIDの場合は書き込み速度が低下します
(※ただし、ハードウェアRAIDカードを搭載することで、ある程度高速に処理することができます)

これらの問題を解決するのが、新世代のRAID「RAID-Z」です。
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