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【 円安傾向が進んでおります。SSDは円安の影響を受けやすい商品です。購入はお早めに!】
一昔前に比べて、サーバ・ストレージにSSDを使用するのは、かなり主流になってきました。
ですが、どのメーカーのSSDを選べばよいかわからない・何を基準に判断すれば良い?
…など悩みは尽きません。
そこで今回は、SSDを選ぶ基準と当店オススメのSSDについてご紹介したいと思います。
ズバリ...耐久性に着目すべし!!
サーバ用のSSDで最も重要視する事。それは耐久性です。
一般的なPCで利用されるSSDは、一日に数時間程度稼働して読み書きが行われる程度ですが、
サーバでは24時間365日常に稼働し続ける必要があります。
その為、それだけの運用に耐えられるSSDでなければいけないのです。
一般的にSSDなどのストレージの信頼性を図る基準としては、
メーカーが公開しているMTTF(MeanTimeToFailure=平均故障時間) があります。
この指標はいわばSSDの平均寿命であり、稼働からどのくらいの時間で故障するかを示します。
コンシューマーラインで人気のSSDのMTTFを比べてみると、
・Crucial MX500:180万時間
・WD Blue 3D:175万時間
・SUMSUNG 870 EVO:150万時間
・Kingston Q500:100万時間
おおよそ100万~180万時間程度だとわかります。
一方で、サーパ向けの高耐久SSDだとどうでしょう?
・Micron 5300PROシリーズ:300 万時間
※SATA 6 Gb/s、リード 540MB/s ライト 520MB/s、1DWPD
MTTFに2~3倍 もの差があります。
もう一つのSSD耐久性の指標として、DWPD(Drive Writes Per Day=保証期間内において
1日に書き込み可能なデータ量の目安)があります。
Micron 5300PRO 480GBはDWPD=1と言われております。この場合の書き込み目安は
480GB x 1 x 365日 x 5年 = 総容量 876TBが書き込み上限の目安となっております。
一般的なコンシューマSSDはDWPD=0.2前後と言われております。
これを見てもサーバ向けSSDは耐久性に優れたSSDといえます。
弊社では、主にサーバ向けSSDを取り扱っております。その中でもMicron製のSSDを主に
扱っております。サーバ向けSSDはデータベースサーバや仮想化サーバといった、高速かつ
ランダムアクセスに厳しい環境で用いられます。そのため、耐久性を重視しております。
弊社は年間で約2,000台のMicronサーバ向けSSDを出荷していますが、初期不良や2年から3年以内の故障も
ほどんどなく、ご利用いただいた皆様に大変満足して頂いております。
下記は弊社内の実績となっておりますが、
いかがでしょうか?サーバに導入するパーツは信頼性が重要視されます。MicronのSSDはサーバに搭載するためのSSDと言っても問題ありません。
もちろんこれに加えて、メーカー保証も手厚い為、万が一故障するような事があっても、すぐセンドバックで交換対応する事が可能(弊社オプション保証)です。
弊社取り扱いのSSDラインナップを記載いたしました。
Micron 5300PRO シリーズ
480GB ⇒ 商品詳細ページへ
960GB ⇒ 商品詳細ページへ
1.92TB ⇒ 商品詳細ページへ
3.84TB ⇒ 商品詳細ページへ
7.68TB ⇒ 商品詳細ページへ
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