‘技術記事’ カテゴリーのアーカイブ

Fujistu PRIMERGY M5シリーズ(Intel VROC)手動リビルドやってみた!

2024年9月19日 木曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 2 分 0 秒

いつもPCSERVER1.JPをご愛顧いただきありがとうございます。

今回は、ご質問が多いIntel VROCを使用したRAID構築から手動リビルドまでの手順を解説します。

 

▼今回使用するサーバ

Fujitsu PRIMERGY TX1310 M5 Pentium G6405モデル

https://www.pcserver1.jp/category/ALL_PRIMERGY_T_/TX1310M5_P00044620.html

 

 

①BIOS SetUpの画面に入る

サーバを起動したらまずは、F10キーでセットアップ画面に入ります。

 

②上のタブから”Advaced”を選ぶ

その中にある”SATA Configration”を選択してEnterを押してください。

 

③SATA Modeが”RAID Mode”になっているか確認する

もし”AHCI Mode”になっていたら、Enterキーを押して必ず”RAID Mode”を選択してくだい。

※変更の場合、反映させる為に一度F4キーで保存と再起動が必要です。

 

④Escキーで前の画面にもどり、画面下段の”Intel(R)VROC SATA Contoller”を選択する。

 

⑤Create RAID Volumeを選択

※Non-RAIDにでているのは搭載されているディスク。

 

⑥RAID Levelを選び(今回はMirror)、対象となるディスクをチェックして”Create Volume”を押してください。

 

⑦ボリュームが正しくできると、RAID情報が表示されます

これでRAIDの構築は完了となります。

 

※※※※※ここからは手動リビルドの手順です。※※※※※

今回はRAID-1で組んだディスクを片方抜き取り、認識不良という体で進めます。

 

⑧ディスク破損等が発生すると、エラーとなったディスクがみえなくなります

※今回はport2に搭載されたディスク。

 

⑨一度電源を落とし交換用のディスクを搭載すると、VROCのところに新しいディスクが

“Non-RAID Physical Disk”と表示されます。また、RAID情報はDegraded(劣化)と記載がでます。

 

⑩再度、Volume0 RIAD1(Mirror)の部分を選択すると、Rebuildというボタンがでてきます。

※この際、Deleteを押さないように注意してください。

 

⑪Rebuildから進むと、先ほど”Non-RAID Physical Disk”が表示されます。

 

⑫対象のディスクを選択すると、リビルドが開始されます。

 

⑬あとはリビルドが完全に終了するのを待つだけです。

※容量によって所要時間が異なります。

 

当ブログでは、今回ご紹介した様な内容のほかにも、
製品入荷情報やお得情報など、様々な記事を更新してまいりますので、是非ご覧くださいませ。

 

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書き込み禁止のスナップショットを作成可能!Synologyでランサムウェア対策しませんか?

2024年1月30日 火曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 1 分 27 秒

ランサムウェアを皆さんご存じかと思います。

身代金を要求する「ランサム」とソフトウェアを掛け合わした造語です。

感染してしまうとコンピュータ内のデータを暗号化してアクセス不可に変更。

復元するには暗号解除キーを入手する必要がありますが、入手するには

多額の身代金を要求されます。しかし払ったからと言って解除キーを

本当にいただけるかは分かりません。

ちょっとした油断で感染する可能性がありますので、多大な損害を被る前に

対策を講じましょう。

弊社がおすすめするプランは「Synologyイミュータブルスナップショット」を用いての

バックアップソリューションです。

「イミュータブル」というのは「不変」です。IT的には「書き換え不可」になります。

書き換え不可ですので、ランサムウェアに乗っ取られることがありません。

設定自体は簡単です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Snapshot Replicationにてスナップショット作成時、イミュータブル化の

有無、および保護期間の設定が可能です。

保護期間内のスナップショット、およびそれを含む共有フォルダ、ボリューム、

またはストレージ プールは削除不可となります。

下記の図のように、WindowsServer内のファイルがランサムウェアに汚染され

それに連結していたSynology内のバックアップデータも汚染されたと仮定します。

しかし、事前にイミュータブルスナップショットを実行していれば、その領域は

汚染されません。

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、スナップショットはフォルダ単位/ファイル単位で「ある部分を切り抜き」する

バックアップです。復元時は「ある地点まで戻ってしまう」保存です。

ですので、システム全体をリアルタイムで守る。間違って削除したデータだけを

復元したいというバックアップではありませんのでご注意ください。

 

今回ご紹介しました機能を搭載しましたSynologyは下記から購入可能です!

●小規模モデル:DS224 Plus ⇒ こちらから

ご検討くださいますようお願いいたします。

 

 

【ラックレールキットの取付け方】DL360 Gen8~10編

2023年12月26日 火曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 1 分 8 秒

いつもおっとサーバ店をご愛顧いただきありがとうございます。

今回はお客様から度々ご質問頂く、ラックレールキットの取付け方(DL360 Gen8~10編)についてご紹介させていただきます!

 

①サーバ本体側面へ取り付けるレールキット

・一番内側のレールを引き抜く。

 

 

 

 

 

 

 

・サーバ側面の丸い出っ張りに引っかけ、レール側の小さい穴の方へスライド。反対側も同じ。

 

 

 

 

 

 

②サーバラックへ外側のレールキット取り付け

・サーバラックの縦に連なる穴に対し、レールキット外側の爪についている突起をはめ込む。

 

 

 

 

 

 

 

・反対側も取り付けたら、レールを引き出してサーバ本体の接続に備える。

 

 

 

 

 

 

③レールキットを取り付けたサーバを、サーバラック側のレールキットの溝へ滑り込ませる。

 

 

 

 

 

 

 

以上となります。

当ブログでは、今回ご紹介した様な内容のほかにも、
製品入荷情報やお得情報など、様々な記事を更新してまいりますので、是非ご覧くださいませ。

 

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☆おっとサーバ店のPRIMERGY TX1310M5 Xeonタイプは背面に状態確認ランプ(iRMC)搭載です!☆ 

2023年11月15日 水曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 1 分 32 秒

いつも大変お世話になっております。コンピュータのおっとサーバ店です!

 

今回はTX1310  Xeon  の状態確認ランプ(CSS ランプ、保守ランプ )についてご紹介!

 

・TX1310 Xeonには本体背面上部に状態確認ランプが搭載されており、

iRMCによって故障時には保守ランプを点灯させて通知する機能が付いています。

iRMCの初期設定はこちらの資料を参照ください!

 

 

TX1310 Xeonのランプの場所はココ!(DP端子も接続が可能)

             TX1310  Xeon背面  TX1310  Pentium背面【ランプ無し】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランプの状態と説明(便利!)

保守ランプ⚠(このマーク)通常時は消灯しています。CSS コンポーネント以外の故障前イベントをオレンジ色で点灯、CPU エラーや温度上昇をオレンジ色の点滅で教えてくれます。

 

CSS ランプ:通常時は消灯しています。 CSS コンポーネントの故障前イベントの検出をオレンジ色の点灯、CSS コンポーネントの故障をオレンジ色の点滅で教えてくれます。

 

 

 

 

TX1310 M5 Xeon の商品ページはこちら

 

【在庫豊富】新品 Fujitsu PRIMERGY TX1310 M5 Xeon E-2324G 3.1GHz 4C/4T 8GB HDDレス ベースモデル

https://www.pcserver1.jp/category/ALL_PRIMERGY_R_/RX1330M5_E2334_P00045013.html

 

 

富士通 PRIMERGY TX1310 M5 BTO サーバカスタマイズ【お好きな構成で価格確認可能!】

https://www.pcserver1.jp/category/BTO_T_/BTO_ROOT_RX1330_M5.html

 

 

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ASUSTOR NASの紹介【リンクアグリゲーションの構成】

2023年11月12日 日曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 0 分 57 秒

当記事はASUSTOR Collegeからの抜粋となります。

前回の記事ではリンクアグリゲーションの説明をいたしました。

本編は実際の作業方法となります。

2. NASを構成する

2.1 リンクアグリゲーションをセットアップする

ステップ1

[設定] → [ネットワーク]の順に選択します。 リンクアグリゲーション見出しの下で、[作成]をクリックします。

ステップ2

リンクアグリゲーションウィザードウィンドウが表示されます。 ドロップダウンリストからアグリゲーションモードを選択します。

ステップ3

ドロップダウンリストからアグリゲーションモードを選択すると、モードが提供するフォールトトレランスまたは負荷分散のメリットが表示されます。 (以下の例では、フォールトトレランスのメリットのみを提供する「アクティブバックアップ」モードを選択しました)。 アグリゲーションモードの選択が終了したら、[次へ]をクリックします。

ステップ4

[IPアドレスの自動取得]ラジオボタンを選択し、[次へ]をクリックします。 (必要に応じて、IPアドレスを手動でセットアップするように選択することもできます)。

ステップ5

設定の最終要約に目を通します。 完了したら、[終了]をクリックしてこれらの設定を確認します。

 

ステップ6

「インターフェース」見出しの下に2つの接続が、また「アグリゲーションモード」の下にアクティブアグリゲーションモードが表示されます。

 

 

 

 

 

 

ASUSTORの使い方【リンクアグリゲーションの紹介】

2023年11月12日 日曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 2 分 17 秒

当記事はASUSTOR Collegeからの抜粋となります。

1. リンクアグリゲーションの概

1.1 リンクアグリゲーションって何?

リンクアグリゲーション(a.k.a.、トランキングまたはチーミング)は2つ以上のネットワーク接続を1つに結合したものです。 リンクアグリゲーションを使用するには、イーサネットケーブルが同じネットワークスイッチに接続され、ネットワークスイッチがリンクアグリゲーションをサポートする必要があります。

リンクアグリゲーションには、次の2つの主なメリットがあります。

a. 負荷分散

ネットワークのトラフィック負荷は、冗長性を通して信頼性を増すために1つの接続として現れる2つの接続に分散されます。

b. フォールトトレランス(フェールオーバー)

2つのネットワーク接続を結合すると、フォールトトレランスが得られます。 ネットワーク接続のいずれかに障害が発生すると、トラフィックは自動的に他の接続に向かいます。

リンクアグリゲーションは全体のスループットを上げるだけで、個々のデバイスの速度は上がりません。

1.2 リンクアグリゲーションモード

ASUSTOR NASには、さまざまなリンクアグリゲーションのモードがあります。 それぞれのモードについて、以下に短く説明します。

ラウンドロビン最初に使用可能な接続から次の接続へと順番にパケットを送信します。 このモードは、負荷分散およびフォールトトレランスを提供します。

アクティブバックアップ1つの接続のみがアクティブです。 アクティブな接続がエラーを起こした場合のみ、別の接続がアクティブになります。 スイッチを混同しないように、集合MACアドレスは1つのポート(ネットワークアダプタ)にのみ外側から見えるようになっています。 このモードは、フォールトトレランスを提供します。

XOR: デフォルトの単純な送信ハッシュポリシーに基づいて送信します。 このモードは、負荷分散およびフォールトトレランスを提供します。
このモードはスタティックリンクアグリゲーションに対応しています。

ブロードキャストすべての接続にあらゆるものを送信します。 このモードは、フォールトトレランスを提供します。

802.3ad (IEEE 802.3adダイナミックリンクアグリゲーション): 同じ速度とデュプレックス設定を共有するアグリゲーショングループを作成します。 802.3ad仕様に従って、アクティブなアグリゲーションですべての接続を利用します。 IEEE 802.3adダイナミックリンクアグリゲーションをサポートするスイッチが必要です。 このモードは、フォールトトレランスおよび負荷分散を提供します。

アダプティブ送信負荷分散特別なスイッチサポートは必要ありません。 発信トラフィックは、各接続の電流負荷(速度に対して計算)に従って分散されます。 着信トラフィックは、現在の接続によって受信されます。 受信接続に障害が発生すると、別の接続が障害を発生した受信接続のMACアドレスを引き継ぎます。 このモードは、フォールトトレランスを提供します。

アダプティブ負荷分散: IPV4トラフィック用の送信負荷分散および受信負荷分散を含み、特別なスイッチサポートを必要としません。 受信負荷分散は、ARPネゴシエーションにより達成されます。 このモードは、フォールトトレランスおよび負荷分散を提供します。

 

一般的に言えば、リンクアグリゲーションモードにはフォールトトレランスまたは負荷分散のメリットがあります。 各モードで提供されるメリットを、以下の図表で要約します。

アグリゲーションモード フォールトトレランス 負荷分散
ラウンドロビン
アクティブバックアップ ×
XOR
ブロードキャスト ×
802.3ad
アダプティブ送信負荷分散 ×
アダプティブ負荷分散

 

次回は、ASUSTOR NASにてリンクアグリゲーションの設定を解説いたします。

ASUSTORの使い方【LinuxでNASにアクセスする】

2023年10月27日 金曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 0 分 53 秒

当記事はASUSTOR Collegeから抜粋いたしました内容となります。

1. Samba経由で接続する

1.1 Sambaサービスを有効にする

ステップ1

Webブラウザを使用してADMにログインします。

サービス]  [SMB]の順に選択します

[SMBを有効にする]チェックボックスを選択し、[適用]をクリック

1.2 LinuxのSamba接続を設定する

ここでは、Ubuntu 20.04.3 LTS Desktopを例に説明します。
uBuntu Filesでは、NASファイルにアクセスするための以下のプロトコルが用意されています。

  • FTP
  • NFS
  • Samba
  • SFTP (SSH)
  • WebDAV

ステップ1

  • [Files]  [+ Other Locations]の順に選択します。
  • [Connect to Server] にNASのSambaの場所 ( 例:smb://172.16.2.134 ) を入力し、 [接続]をクリックします。

ステップ2

  • NASユーザー名とパスワードを入力し、[接続]をクリックします。

ステップ3

  • 正しく接続すると、以下のような画面が表示されます。 例として、[Public]をクリックします

ステップ4

  • [Public]をクリックすると、フォルダのコンテンツが表示され、左側のパネルにマウントされていたことが分かります。

以上となります。

 

 

LinuxでASUSTORにアクセスしよう!

2023年8月21日 月曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 0 分 19 秒

ASUSTOR ですが、一般的な使い方としては、WindowsPCに

対してのファイルサーバ、企業の共有ファイルサーバですが

Linuxマシンに対してファイルサーバ、バックアップサーバで使用

することも可能です!

ASUSTORのQAに作業手順が記載ございます。

https://www.asustor.com/ja/online/College_topic?topic=109

 

Linuxで手軽にファイルサーバを購入したいときはASUSTORを是非!

PRIMERGY RX1330M5 に、Nvidia T1000 8GBを搭載してみました

2022年12月22日 木曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 2 分 35 秒

好評販売中の富士通製1Uラックマウントサーバ「PRIMERGY RX1330M5」ですが

ラックマウントワークステーションのように使用できないか?とお問い合わせを

頂きました。

今回もメーカー非公式ですが、グラフィックカードを増設できるか検証いたしました。

使用しましたグラフィックカードは、NVIDIA T1000 8GBです。

こちらはロープロファイル可能なので、RX1330M5のPCI-Eスロットに搭載可能。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、早速搭載してみましょう。

とは言っても非公式な取り付けなのでPCI-Eのどちらにつければ

良いのか分かりません。

まずは一番右のライザーに搭載してみます。

ちなみに、RX1330M5にはx16はありません。

なので、飛び出してしまいます。これはしようが無いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、こちらのスロットではVGAが正しく認識出来ませんでした。

そこで、隣に移して中央のライザーへ搭載します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メモリのレバーとギリギリ干渉しませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

付属のMiniDP-DPケーブルを使用します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特にマシン側の設定は行わず、出力がNVIDIAに変わっていました。

標準搭載のDsub15からの映像出力は出来ませんのでご注意下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後はいつものようにWindowsServerをインストールしました。

VGAのドライバはあたっていませんので、NVIDIAからドライバを

ダウンロードしてインストールが必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に問題無くインストールは完了します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

認識も問題ありません。

4Kの大画面表示や、2Kモニタを4枚出力と言ったワークステーション

と同じ表示方式が可能となります。

富士通サイドでは当然のことながらサポート外となりますので

リスクを承知の上で実施をお願い致します。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

PRIMERGY 1Uラックサーバ RX1330M5にWindows10はインストールは出来るのか?

2022年10月28日 金曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 0 分 52 秒

弊社にて好評販売中の、富士通 1CPU ローエンド1Uラックマウントサーバ

PRIMERGY RX1330M5 ですが、こちらにWindows10をインストールして

ラックマウント型クライアントPCとして使用したいと言う

お問い合わせが相次いで入りましたので、検証してみました。

(評価版で実行)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論から申しますとあっさりインストール可能です。

このようにドライバも認識可能。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

富士通サイドとしてはPRIMERGYにWindows10はサポートの

対象外OSです。ご注意ください。

Windows10もDSP版は在庫限りとなっております。新規導入は難しいと

思われます。

タイミングを見て、Windows11を入手して検証も行ってみます。