‘実験/検証’ カテゴリーのアーカイブ

PRIMERGY TX1310M3にCentOS 8.2をインストールしてみました

2020年9月14日 月曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 1 分 57 秒

いつもおっとサーバ店をご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。

今回、弊社ご利用のお客様でCentOSをご利用されている方が多いという事で、
弊社でご好評頂いております、TX1310M3CentOS 8.2インストール検証を行いました。

下記製品を使い、
AHCI設定、RAID設定でCentOS 8.2をインストール、HDD認識の確認までを検証致しました。

※ 結果として、RAID設定については動作可能なドライバが無く動作確認が出来ませんでした。
  こちらも検証内容を掲載致しますので、参考になさってみてください。

 

【今回使用した製品】

富士通 PRIMERGY TX1310M3
・CPU:Xeon E3-1225v6 3.3GHz 4C/4T
・メモリ:PC4-2400 ECC 8GB ×1
・ディスクコントローラ:オンボードSATAコントローラ

Seagate HDD
・ST2000DM001 2TB ×2

※ 本動作検証は弊社でのテスト環境における動作確認であり、
  お客様の環境で動作保証するものではございません。あらかじめご了承ください。

 

まずはAHCI設定でのインストール検証内容です。

DVDメディアからインストーラーを起動します。

問題無くインストーラーが動作し、ホーム画面までたどり着くことができました!

また、GUIからCUIへの切り替え・HDDの確認も行う事ができました。
※ GUI→CUI切り替えコマンド ”systemctl disable gdm.service”
  ディスクス空き領域コマンド ”df”

以上がAHCI設定での検証となります。

続きまして、RAID設定でのインストールについての検証内容です。

まずはドライバなしでインストールを行ってみました。
すると、言語選択画面でエラーのポップアップが表示されました。
※ OSにオンボードRAIDのドライバはないので認識できない様です。

そのため、CentOS8.2(RHEL8.2)のオンボードRAIDドライバを探しましたが、
富士通等でも公開されていませんでした。
そこで、CentOS前verのドライバであるmegasr2等をインストールを試みましたが、
どうやら前バージョンのドライバでは動作確認ができないようでした。

※ ドライバのインストール方法については、コチラをご確認下さい。
  (以前のドライバでCentOS 7をインストールした際の検証記事です)
  http://ottoserver.com/pcserver1/wp/archives/2794

オンボードRAIDで利用するには、ドライバのリリースを待つほかなさそうです。
もし、このドライバで動作確認できた!というご意見ありましたら、ご教示頂けると幸いです。

▼今回使用したサーバの詳細はコチラ
https://www.pcserver1.jp/category/PRIMERGYSPECIALTY/TX1310M3_0003.html

 

弊社ブログでは、今回ご紹介した様な内容のほかにも、
製品入荷情報やお得情報など、さまざまな記事を更新してまいりますので、
是非ご覧くださいませ。

 

▼お問い合わせフォーム、お電話はこちら
https://www.pcserver1.jp/apply.html?id=APPLY1
Tel: 03-3233-8010

 

Huawei FusionServer にCentOS 8.2 をインストールしてみました

2020年7月28日 火曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 1 分 48 秒

今回、お客様よりHuawei FusionServerにCentOS8がインストール出来るかお問い合わせを

頂きました。

そこで、弊社でもインストール検証を実施してみました。使用するバージョンは8.2です。

使用する本体は、2288HV5という2Uサーバです。弊社では、1Uの1288HV5、4Uの5288V5も

取扱が御座いますが基本スペックは同一です。

オンボードNIC:Intel X722ベース 1000T、10G-T、SFP+

ハードウェアRAID:AVAGO 3508

を搭載しております。

それでは、インストールを行ってみます。RAIDコントローラ上でRAID1を構築。

そのボリュームにインストールを実行しました。細かい設定は行わず、初期設定で進めて行きます。

特にエラー等無くインストールは実施できました。

GUI、RAID、NICのOS認識は問題御座いません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元々FusionServerはデータセンター向けのミドルレンジサーバとして開発されておりますので

Linuxとの相性は良いです。CentOSを利用してのサーバ構築をご検討でしたらFusionServerを

いかがでしょうか。

 

1288H V5 お試しモデル 107,800円

2288H V5 お試しモデル 217,800円

5288 V5 お試しモデル 217,800円

 

富士電機UPS UX100 PET501J1CA 動作検証

2020年7月14日 火曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 2 分 26 秒

いつもおっとサーバ店をご愛顧頂き誠にありがとうございます。

今回、富士電機(株) 小型UPS ”UX100 シリーズ PET501J1CA” を使用し
下記2点の動作検証を行いました。

 

【 確認内容 】
 
① 停電時を想定したUPSの動作を確認する為、サーバ稼働中に
電源ケーブルを引き抜き検証。
 
② UPSバッテリー残量が低残量になった際のサーバシャットダウンの動作確認。

 

■使用したサーバ本体■
富士通 PRIMERGY TX1320 M4(Windows server2016) 

 

▼検証前の準備
サーバの電源ケーブルをUPSに接続し、まずOS側の設定を行います。

下記のサイトからダウンロードできる、”Windows電源管理(USB)”の
手順に沿って設定を行います。

 

■富士電機(株)
 → ソフトウェア・ネットワーク対応一覧表 Windows電源管理(USB)

マニュアル


※ このとき、低残量バッテリー低下のレベルが、バッテリ切れレベルより低い値ですと、
  UPSが正常に機能しませんのでご注意ください。
※ 今回は検証の為、低残量バッテリやバッテリ切れのレベルを高い値に設定している為、
  実際に運用する値とは異なります。


以上が検証前の準備となります。
それでは、各検証内容をご覧ください。

 

① 停電時を想定したUPSの動作を確認する為、サーバ稼働中に
電源ケーブルを引き抜き検証。

OS側の設定完了を確認したら、
停電時を想定して電源ケーブルをコンセントから引き抜いてみます。
すると、バッテリーランプが点灯しました。それと同時にアラートも鳴りました
異常が発生したことが分かりやすくなっているということが確認出来ます。

 

② UPSバッテリー残量が低残量になった際の、動作を検証。

手順①でUPSが稼働したことが確認できましたので、
サーバが正常にシャットダウンされるか
確認していきます。
先述したとおり、バッテリー残量99%で低残量の表示が出るよう設定しました。

バッテリー残量を知らせるポップアップが表示され、タスクバーの
電源アイコンが警告表示になりました。

その後、バッテリー残量が98%になった時点で、
自動的にサーバのシャットダウン開始されました。


以上で、UPSの稼働からサーバのシャットダウンまで、
正常な動作確認ができました!

 

なお、別途管理ツールと、COMM PORTを使ってサーバとUPSを接続すれば、
復電後の自動出力動作の設定など、より細かい設定を行うことができるようです。

管理ツール
https://www.fujielectric.co.jp/products/power_supply/ups/mini/ux100.html
#parentHorizontalTab5

※PRYMERGYの場合、iRMCを使った電源復旧も動作確認できました。

 

今回ご紹介したUPS以外にも、富士電機では用途に合わせた多種多様なUPSを
取り扱っています。UPS導入をお考えの際は、是非ご検討してみてはいかがでしょうか!?

当ブログでは、今回ご紹介した様な内容のほかにも、製品入荷情報やお得情報など
さまざまな記事を更新してまいりますので、是非ご覧くださいませ。

 

富士電機(株)
■小型UPS 「PET501J1CA」
 ~ コストパフォーマンスに優れております! ~

通常、他社製のUPSですと、本体の金額に加えてパワーシュート等の
管理ソフトウェアの費用が発生します。こちらの製品では、WindowsOS標準搭載の
電源オプション設定で操作出来てしまう為、その分の価格を抑えることができます。
また本体価格も他社製品に比べ若干安めに設定されています。

 

▼商品ページ
https://www.pcserver1.jp/item/PET501J1CA3Y.html


▼お問い合わせフォーム、お電話はこちら

https://www.pcserver1.jp/apply.html?id=APPLY1
Tel: 03-3233-8010

 

 

PRIMERGY Windows10インストールモデル 販売中!!

2020年7月1日 水曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 1 分 15 秒

おっとサーバ店では、富士通 PRIMERGY TX1310 M3
クライアントPC化した

Windows10インストールモデルを販売中です!!

 

今回、Windows10をインストールモデルについて
検証を行いました結果、

解像度が 1920 × 1200 で表示可能。
RAID Managerがインストール可能。

といった結果が確認出来ました!!

 

【解像度について】

1920 × 1200表示可能なモニタに接続し、表示確認出来ました!!

 

【RAID Manager インストール】

RAID Manager についても問題無く、インストールが出来ました。

【注意点】
RAID Managerのログイン時に
ユーザーIDとパスワードの入力が必要になります。
その為、OSをインストールする際、またはインストール後であればコントロールパネルから
ユーザーIDとパスワードの設定を行う必要がございます。
忘れないようにメモ等、保管もお勧め致します。

サーバをクライアントPC化した、
Windows10インストールモデルいかがでしょうか。

 

その他にもサーバ機のメリットと致しまして

メーカー保証1年間が付いている。
 翌営業日以降訪問修理 (月曜~金曜、9:00~17:00 / 祝日および年末年始を除く)

サーバ機の為、壊れにくい。

といった点がございます。
テレワーク時の、事務用PCとしてもオススメです。
windows10インストールモデル 62,700円(税込)~販売中です!!
是非ご検討ください!!

 

 

■富士通 PRIMERGY
TX1310 M3 Windows10インストールモデル
https://www.pcserver1.jp/category/CLIENTFJT/

  

 

また、新たにメモリ 標準8GB、M.2へOSをインストールした

シンプルなセットも作成致しました!! こちらから

 

 

 

PowerEdge R620 のiDRAC7で他社製のSSDはどのように表示されるか?

2020年5月29日 金曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 2 分 46 秒

前回、ProLiant DL360Gen9のiLO上で他社製のSSDを搭載するとどのように表記されるか検証しました。

今回はDELL PowerEdge R620上のiDRAC7 Enterpriseではどのように表記させるか検証します。

使用するSSDですが、

① Micron SATA SSD 5200 Eco 480GB

② HUAWEI  SAS SSD ES3500S V5 1.92TB

③ DELL純正 SATA SSD 480GB

④ DELL純正 SAS HDD 600GB 15,000rpm

を取付、PERC H710p MINI上でRAID 0を実施しました。

早速搭載して起動してみますと、今回はSAS SSDにエラー反応が出てしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、iDRAC上で確認してみますとログではエラー表記が発生し、ストレージの項目では出ておりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不可解な動きです。

念のため、WindowsServer上で認識出来ているのかも確認。

フォーマットを実施後、Crystal Disk Markにてパフォーマンスのチェックを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パフォーマンスとしては特に問題無い無いようです。RAIDコントローラが6Gb/sですので

この位の値に落ち着いてしまいます。

結論としては、DELLのPERC上ではHuawei SAS SSDは認識し動作も出来るが、本体側ではエラー表示を行ってしまう事になります。

パフォーマンス面もSATA SSDと遜色ありませんので、無理にSAS SSDを搭載せず、Micron SSDを当店ではお薦め致します。

参考までに、Micron 5200 Ecoの値となります。6Gコントローラ上ではSASもSATAも殆ど数値に差がありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にSASのHDDです。シーケンシャルはまだしもランダムはSSDに歯が立ちません。

ProLiant DL360Gen9 のiLOで他社製のSSDはどのように表示されるか?

2020年5月22日 金曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 2 分 54 秒

弊社ではProLiantを出荷する際にHP純正では高額のため他社製のSSDを搭載して出荷しております。

本体のフロントエラーランプとSSA上での認識でエラーがないことは確認しておりますが

iLO上ではどのように表示されるか確認しておりませんでした。

そこで、DL360Gen9に純正と他社製のSSDを搭載しまして、どのように表示されるか検証致しました。

① Micron SATA SSD 5300 Pro 480GB

② HUAWEI  SAS SSD ES3500S V5 1.92TB

③ HPE純正 SAS SSD P04533-B21 1.6TB

こちらをSSA上で各RAID0を構成して、どのように表示されるか検証します。

SSA上ではこのように表記されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここではエラーは表記されず通常認識出来ております。それではiLO上ではどうでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エラーは表示されておりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上のように、他社製のSSDを搭載してもSSA、iLOともにエラー表記は現れませんでした。

今回のSSDは故障確率が非常に低いEnterpriseSSDとなりますので故障した場合はどのように表示されるか現時点では不明ですので

その点はご注意下さい。

今回使用しましたSSD・DL360Gen9はこちらから購入することが可能です。

Micron 5300 Pro シリーズ

Huawei SAS SSD シリーズ

ProLiant DL360Gen9 シリーズ

12GbのNL-SASと6GbのNL-SATAでは速度差はあるのか?

2020年5月15日 金曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 1 分 2 秒

3.5インチの高耐久性HDDにはニアラインSASとニアラインSATAの2種類があります。

弊社でも大容量のデータを長期保管するJBODやファイルサーバの構築時は主にNL-SATAを採用しております。

NL-SASはお客様よりご指定があった際に販売する程度でした。

何か違いが無いか考えたところ、現行のNL-SASは12Gbのコントローラです。

理論値ではNL-SATAより高速ですが、実際のところはどうなのか検証してみました。

ちょうど、PRIMERGY TX2550M4の3.5インチ12ベイ搭載モデルが入荷致しましたので

こちらのマシンで検証致します。

OS:WindowsServer2016 Std(SATA M.2へインストール)

RAIDコントローラ:PY-SR3C41H AVAGO3108 1GBキャッシュ

検証用HDD

① Seagate ST6000NM0115 NL-SATA 6TB 7,200rpm 256MBキャッシュ

② HGST WUH721414AL5200 NL-SAS 14TB 7,200rpm 512MBキャッシュ

各HDD、3本でRAID5を実施。Writeキャッシュは有効としております。

この環境下でおなじみのCrystalDiskMarkを実施して、速度差が出るのかを検証します。

64GBのデータで計測しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果としては、12Gのパフォーマンスは発揮できていないようです。速度差はHDDの性能差でしょうか。

そういう意味では通常のファイルサーバであればNL-SATAで十分だと思います。

 

PRIMERGY TX1310M3にVMware ESXi7.0をインストールしてみました

2020年4月18日 土曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 0 分 39 秒

VMwareから約5年ぶりのメジャーバージョンアップとなるESXi 7.0がリリースされました。

今回、無償版Hyper-visorをダウンロードして、TX1310M3にインストール出来るか検証しました。

今回のバージョンもオンボードRAIDは非対応となっています。

RAID環境でVMwareを使用する場合は必ずRAIDコントローラ搭載のサーバを使用してください。

インストール自体は特に問題無く完了。WebClientからアクセス可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Huawei SAS SSDは安い!速いです!

2019年11月6日 水曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 1 分 17 秒

弊社はこの度ファーウェイ社と販売契約を締結し、ファーウェイ製サーバ「Fusion Server」の販売を開始しました。

ファーウェイ社は他にも自社ブランドでSSDとNVMeも販売しております。今回、Fusion Server 1288H V5で搭載予定の

SAS SSD ES3500S V5 1.92TBをお借り致しました。

早速、ベンチマークを測ってみました。

上段がSAS SSD、下段がSATA SSDです。SAS SSDが思ったほどスピードが伸びていません。よくよく調べますと

RAIDコントローラが6Gb/sでした。これでは頭打ちです。そこで、12Gb/sを搭載しておりますPRIMERGY RX2530M1に変更致しました。

左上から時計回りで、

①Micron 9200MAX NVMe 6.4TB 1本

②Huawei SAS SSD ES3500S V5 1.92TB(1本でRAID0構築)

③HGST SAS HDD 600GB 15,000rpm(5本でRAID5)

④ Micron SATA SSD 1300 256GB(2本でRAID0)

です。やはりNVMeはダントツですが、SAS SSDも負けていない値を出しています。Readも速いですがWriteが良い値を出しています。

やはり12Gb/sのパフォーマンスは侮れません。

SAS HDDはHDDの性能と言うよりRAIDコントローラの性能と搭載本数で値が大きく変わりそうです。

SATA SSDはReadはそれなりですがWriteが大きく落ち込みます。RAIDコントローラ上で起動するためどうしてもボトルネックとなります。

この結果から、SAS SSDは12Gb/s環境のSAS上なら十分使用出来ます。

弊社で何故一押ししているかというと、この性能なのに安い!からです。数年前のSAS SSDは高額で高嶺の花でしたが

Huawei社SAS SSDは、弊社が日頃サーバ機に搭載しておりますMicron製 EnterpriseSSD 5200Ecoより若干割高な程度です。

今回のラインナップとしては、

960GB

1.92TB

3.84TB

7.68TB

がございます。よろしくお願いいたします。

 

Synologyに超高速25Gb NICを搭載して高速データ転送を実現!

2019年4月21日 日曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 1 分 33 秒

SynologyにSSDを搭載しても、ネットワーク環境が整っていませんと、SSDのパフォーマンスが発揮できません。

そこで、この問題を解決するべくメラノックス社より、25Gbのネットワークカード【ConnectX-4 Lx EN MCX4111A-ACAT】をお借りしました。

Synology 互換性リストにあります、ConnectX-4 Lx EN MCX4121A-ACAT は25Gb 2ポートです。

★検証しました機器★

Synology:FS1018+Micron SSD 5200Eco 960GB x 12台

WS:HP Z440+LIQID NVMe

メラノックス MCX4111A-ACAT 25Gb 1ポート

Intel X520DA2 10Gb 2ポート

を各本体に取り付けます。両NICともSynologyで認識可能です。

★Z440⇒Synologyのデータ転送の速度を計測★

データ容量 500GBCIFSで NIC直結。スイッチは通していません。

下記がデータ結果となります。

搭載NIC 到着時間 平均
1Gb 1時間20分 104MB/s
10Gb 12分 694MB/s
25Gb 9分 926MB/s

★速度結果★

1Gb環境ではNICのパフォーマンスがボトルネックで、せっかくのSSDがHDDと速度が変わりません。

10Gb、25Gb では当然のことながら良いパフォーマンスが出ています。

ですが、今回はWS側に超高速NVMe LIQIDを搭載しているからこその値です。

HDDでは転送速度が200MB/S、SSD単体では500MB/S程度です。

NVMe LIQID は 平均2,500MB/S。最速で8,000MB/Sをたたき出しますので、

WS⇔Synology間での高速データ転送が可能となります。

 

★今回のパッケージをまとめ★

【Synology 25G オールフラッシュストレージセットモデル】を販売中。

FS1018:1台

Micron 5200Eco 960GB:12本

MCX4121A-ACAT:2枚

25G ダイレクトケーブル:1本

をセットにしてご提供します。

弊社にて、FS1018へのNIC取付とSSD内蔵(RAID F1で設定。約9.5TB)を行って納品致します。

お使いのWindowsマシンにもう一枚のMCX4121A-ACATを取付、Synologyと直結することで

高速ストレージ環境が実現できます。

上記記載の通り、WindowsマシンもHDDでは無くSSDを複数積んでRAID0か、NVMeを搭載することを

お勧め致します。