‘実験/検証’ カテゴリーのアーカイブ

Synologyに超高速25Gb NICを搭載して高速データ転送を実現!

2019年4月21日 日曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 1 分 33 秒

SynologyにSSDを搭載しても、ネットワーク環境が整っていませんと、SSDのパフォーマンスが発揮できません。

そこで、この問題を解決するべくメラノックス社より、25Gbのネットワークカード【ConnectX-4 Lx EN MCX4111A-ACAT】をお借りしました。

Synology 互換性リストにあります、ConnectX-4 Lx EN MCX4121A-ACAT は25Gb 2ポートです。

★検証しました機器★

Synology:FS1018+Micron SSD 5200Eco 960GB x 12台

WS:HP Z440+LIQID NVMe

メラノックス MCX4111A-ACAT 25Gb 1ポート

Intel X520DA2 10Gb 2ポート

を各本体に取り付けます。両NICともSynologyで認識可能です。

★Z440⇒Synologyのデータ転送の速度を計測★

データ容量 500GBCIFSで NIC直結。スイッチは通していません。

下記がデータ結果となります。

搭載NIC 到着時間 平均
1Gb 1時間20分 104MB/s
10Gb 12分 694MB/s
25Gb 9分 926MB/s

★速度結果★

1Gb環境ではNICのパフォーマンスがボトルネックで、せっかくのSSDがHDDと速度が変わりません。

10Gb、25Gb では当然のことながら良いパフォーマンスが出ています。

ですが、今回はWS側に超高速NVMe LIQIDを搭載しているからこその値です。

HDDでは転送速度が200MB/S、SSD単体では500MB/S程度です。

NVMe LIQID は 平均2,500MB/S。最速で8,000MB/Sをたたき出しますので、

WS⇔Synology間での高速データ転送が可能となります。

 

★今回のパッケージをまとめ★

【Synology 25G オールフラッシュストレージセットモデル】を販売中。

FS1018:1台

Micron 5200Eco 960GB:12本

MCX4121A-ACAT:2枚

25G ダイレクトケーブル:1本

をセットにしてご提供します。

弊社にて、FS1018へのNIC取付とSSD内蔵(RAID F1で設定。約9.5TB)を行って納品致します。

お使いのWindowsマシンにもう一枚のMCX4121A-ACATを取付、Synologyと直結することで

高速ストレージ環境が実現できます。

上記記載の通り、WindowsマシンもHDDでは無くSSDを複数積んでRAID0か、NVMeを搭載することを

お勧め致します。

Windows Server 2019のHyper-Vをインストール

2019年3月15日 金曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 5 分 32 秒

Windows Server 2019が発売されてから5ヶ月が経過しました。

まだWindows Server 2016を利用されている方も多いと思いますが、今回はWindows Server 2019でHyper-Vの有効化とセットアップを行いました。

 

まず、サーバにHostOSとしてWindowsServer2019をインストールします。

(OSインストール手順は割愛致します。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コントロールパネルのプログラムから、Windowsの機能の有効化または無効化を選択

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

役割と機能の追加ウィザードが起動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

役割ベースまたは機能ベースのインストールを選択

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サーバープールからサーバーを選択で、使用中のサーバを選択します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

役割内のHyper-Vをチェックし、次に進みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Hyper-Vに必要な機能が自動的に追加されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想OSで利用する仮想スイッチを作成します。

ここで作成をしないで、後ほど作成することも可能です。

仮想スイッチを作成しないとネットワークには接続出来ませんので、注意してください。

ホストサーバ側のネットワークコントローラを利用しても良いですが、パフォーマンス面では不利になりますので、ホストサーバが利用しないネットワークカードを追加することをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

既存の仮想マシンをマウントする場合はここで移行作業を実施します。

今回はセットアップ部分のみ説明するため、割愛します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Hyper-VのOSデータを格納するフォルダを指定します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Hyper-V機能のインストールが実施されます。

これでHyper-V機能がインストールされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Hyper-V機能がインストールされたら、サーバーマネージャーを開くと、Hyper-Vの項目が追加されています。

Hyper-Vホストサーバを選択し、右クリックし、Hyper-Vマネージャーを起動します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Hyper-Vマネージャーを起動したら、左端のサーバを右クリックし、新規→仮想マシンを選択します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Hyper-Vサーバの名前を指定します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

構築するサーバによって第1世代と第2世代を選択します。

BIOSシステムを利用する必要があるOSは第1世代を

UEFIで利用可能なOSは第2世代を選択してください。

基本的に古いOSをインストールするのでなければ第2世代を選択した方が良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想マシンに割り当てるメモリ量を指定します。

固定で利用する場合は容量指定をお勧めしますが、他にメモリを利用する場合は、”この仮想マシンに動的メモリを使用します。”をチェックすることで、Hyper-V側が自動的に割り当てるメモリ量を変更します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

接続する仮想スイッチを設定します。

仮想スイッチを作成していない場合、”接続しない”しか選択が出来ませんので、事前に仮想スイッチを作成することをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想ハードディスクを作成します。

第1世代の場合、拡張子は”*.vhd”、第2世代の場合拡張子は”*.vhdx”となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想OSをインストールする画面になります。

一度セットアップを完了し、後から起動してOSをインストールすることも可能です。

第2世代を選択した場合、OSはISOファイル(DVD等の媒体からのインストールは不可)からのみインストール出来ます。

インストールOSをISOデータ化していない場合は、DVDの書き込みツールや、ISOデータ化するツールを使用して、ISOファイルを用意しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮想マシンの新規作成が完了しました。

先ほど起動したHyper-Vマネージャー上に新しい仮想サーバが作成されていますので、起動して通常のサーバと同様にOSをインストールすることで、仮想サーバとして使用できます。

 

Hyper-Vサーバのセットアップ手順は以上になります。

ウィザードを使用して簡単にセットアップができますので、是非活用してみてください。

 

最後に、Hyper-Vに限らず仮想サーバはメモリやストレージに大きな負担がかかります。

より快適に仮想サーバを利用したい場合は、HDDの場合より高速なRAID環境や、SSDで動作させると良いでしょう。

 

廉価なサーバの標準機能で搭載されているSoftwareRAIDは速度が遅く、仮想環境で使用するとかなり遅く苦痛に感じるかもしれません。

仮想環境を使用する前提であれば、Software RAIDは利用しないで、AHCI(SATAのネイティブモード)にホストOSをインストールして、別途バックアップを取る方が現実的な利用方法かもしれません。

Hyper-Vサーバを構築してみたいが、サーバはどのような物を利用したら良いかお悩みの方は、OTTOサーバ店にお問い合わせください。

Megaraid Storage Manager Linux版インストール

2018年7月11日 水曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 3 分 26 秒

Megaraid Manager Linux GUI版のインストールをしてみました。

現在MegaraidはBROADCOMの製品となっています。

下記サイトより対象となる製品を選択し、プログラムをダウンロードします。

https://jp.broadcom.com/support/download-search

 

ダウンロード後に解凍した、diskディレクトリーの内容は以下の通りになります。

[root@localhost disk]# ls -al
合計 109832
drwxr-xr-x. 2 root root 4096 4月 24 2017 .
drwxr-xr-x. 8 root root 181 6月 14 12:17 ..
-rw-r–r–. 1 root root 225807 4月 24 2017 LSI-AdapterSAS.mib
-rw-r–r–. 1 root root 165032 4月 24 2017 LSI-AdapterSASIR.mib
-rw-r–r–. 1 root root 2464784 9月 20 2016 Lib_Utils2-1.00-08.noarch.rpm
-rw-r–r–. 1 root root 107887692 4月 24 2017 MegaRAID_Storage_Manager-17.05.00-02.noarch.rpm
-rw-r–r–. 1 root root 7158 4月 24 2017 RunRPM.sh
-rw-r–r–. 1 root root 1854 5月 11 2015 RunRPM_vmware.sh
-rw-r–r–. 1 root root 1916 4月 24 2017 deleteOldVersion.sh
-rwxr-xr-x. 1 root root 22472 4月 24 2017 install.csh
-rw-r–r–. 1 root root 27802 12月 23 2015 msm-readme_linux_x64.txt
-rw-r–r–. 1 root root 28092 4月 24 2017 readme.txt
-rw-r–r–. 1 root root 1008809 4月 24 2017 sas_ir_snmp-17.05-0002.x86_64.rpm
-rw-r–r–. 1 root root 587814 4月 24 2017 sas_snmp-17.05-0002.x86_64.rpm
-rw-r–r–. 1 root root 9623 5月 11 2015 vmware_install.sh

次に実行権限を付加します。

[root@localhost disk]# chmod 755 RunRPM.sh

RunRPM.shを実行します

実行に際して、ご使用のLinuxによってglibc,libgcc,Xfree86,unixODBC等のパッケージを

Linuxのインストールディスクから追加する必要がある可能性があります。

[root@localhost disk]# ./RunRPM.sh
./RunRPM.sh: 行 3: ./deleteOldVersion.sh: 許可がありません
準備しています… ################################# [100%]
Installing….
更新中 / インストール中…
1:Lib_Utils2-1.00-08 ################################# [100%]

Installing MegaRAID_Storage_Manager-17.05.00-02
準備しています… ################################# [100%]
Installing….
更新中 / インストール中…
1:MegaRAID_Storage_Manager-17.05.00################################# [100%]
/
/
/
/etc/X11/xinit/xinitrc.d

/opt/mega/8-07-14_MegaCLI/disk
Installing sas_snmp-17.05-0002
準備しています… ################################# [100%]
更新中 / インストール中…
1:sas_snmp-17.05-0002 ################################# [100%]
/etc/snmp/snmpd.conf file not found. Please check the filepath

作業中に以下のエラーが表示されるが、無視しても問題ありません。

———————————————————————————————————–

Exiting …..
警告: %post(sas_snmp-17.05-0002.x86_64) スクリプトの実行に失敗しました。終了ステータス 1
Installing sas_ir_snmp-17.05-0002
準備しています… ################################# [100%]
更新中 / インストール中…
1:sas_ir_snmp-17.05-0002 ################################# [100%]
/etc/snmp/snmpd.conf file not found. Please check the filepath
Exiting …..
警告: %post(sas_ir_snmp-17.05-0002.x86_64) スクリプトの実行に失敗しました。終了ステータス 1


上記でインストールは終了です。

GUI上でアプリケーションを起動可能となります。

 

【PRIMERGY】PRIMERGY M3世代へのCentOSインストールについて【CentOS】

2017年11月17日 金曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 1 分 40 秒

以前、当ブログでもPRIMERGY TX1310 M1などへのCentOSインストールについての手順を記事にいたしましたが、PRIMERGYもM3世代となり状況が変わってまいりました。

参考リンク 【TX1310/1320 M1・RX1330 M1】CentOS 7インストールについて

デフォルトの基礎システムがSystem BIOSからuEFIに変更されたことも大きな特徴です。
(SETUPでSystem BIOSに設定することも可能です)

uEFIモードの状態からCentOSをインストールするにあたって以前紹介した方法ではインストールできなくなりましたので、簡単にまとめました。

今回は以下の設定でインストールします。
TX1310 M3、uEFIモード、Embedded MegaRAID SATA有効、CentOS 7 update3

まずはインストールメディアを挿入してサーバーを起動します。
メディアを読み込むと下記の画面になります。
uEFIモードでインストールする場合はこの様にBIOSモードとは違う画面になっています。

「Install CentOS Linux 7」にカーソルを合わせてから、「e」キー(編集)を押下します

インストールパラメータの構文が表示されます
これを編集してAHCIドライバを無効にします

一行目の末尾の「quiet」を削除し、「modprobe.blacklist=ahci」「inst.dd」と入力します
ahciとinst.ddの間はスペース1文字入れてください。
編集が終わったらCtrl + xで保存します

これでAHCIドライバが無効になります。
今回はuEFIモードなのでよいのですが、BIOSモードでこの作業をするとSATAの光学ドライブの読み込みに不具合が生じる現象が起こっています。
外付けUSB光学ドライブを使用するなどで対処してください。

Embedded MegaRAID SATAのドライバUSBは前もって用意しておいてください。
この画面まで進んだらドライバUSBを挿入してから、r [enter]を押下して読み込んでください。

「1)sda1 vfat OEMDRV」となってRAIDのデバイスドライバが認識されます。
c [enter]で進めてください

 

ドライバファイルが見つかりました。
1 [enter]でチェックを入れてからc [enter]で進めます。

Anacondaが立ち上がったら進めてください。
上記の画面で「インストール先(D)」をクリックします。

「LSI MegaSR」というEmbedded MegaRAID SATAのアレイが認識されています。
これにチェックを入れてからインストールを進めると問題なく進みます。

無事CentOS 7.3がインストールされました。
同様の方法でTX1320 M3、RX1330 M3もインストール可能です。

格安Celeronサーバ PrimergyTX1310M1にWindows10をインストールしてみました その2

2017年10月25日 水曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 1 分 34 秒

さて、Windows10のインストールはひとまず完了しましたが、まだ適用されていないドライバがあります。

まずは画面左下のスタートボタンの上にマウスカーソルを持って行き、右クリック

 

 

 

 

 

 

 

 

メニューが開くので、”デバイスマネージャー”をクリック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黄色いエクスクラメーションマーク(!)2項目がまだドライバ適用されていないことがわかります。

対象となるドライバはIntelのチップセットドライバなので、

Intel社のWebサイトからINF UPDATEというチップセットドライバをダウンロードするか、富士通 PrimergyのドライバダウンロードサイトからWindows Server 2016のドライバをダウンロードして適用しましょう。

セットアップを開始したらメニューに合わせて”次へ”のボタンを押すだけの簡単インストール。

あ、使用許諾契約は”許可”ボタンを押してくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

再起動すれば全てのドライバが適用されています。

インストールにトライしてみたい方にOSバンドルモデルをご用意しました。

 

品 Fujitsu PRIMERGY TX1310M1 Cel G1820 Windows10 Professionalバンドルモデル

42,984 円 (税込)

週末の天候が微妙な日々が続きますが、本格的な自作は面倒だけど、普段あまりすることがないDIY的作業をやってみたい・・・

そんなご要望にお応えして、HDDを組み付けず、OSは未インストールです。

もちろんHDDは組み付けて欲しいといったご要望を頂ければ組み付け後出荷も可能です。

※OSインストールについては別途費用がかかります。

格安Celeronサーバ PrimergyTX1310M1にWindows10をインストールしてみました その1

2017年10月23日 月曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 1 分 54 秒

その昔、一世を風靡した激安サーバ

サーバOSだけが動作保証の対象で、クライアントOSは動作対象外。

メーカーサイトではドライバも公開されていない・・・・・

そんな障壁に燃えてクライアントOSをインストールしたものです。

今は昔?・・・・・・・・そんなことありません。

激安だがハイクオリティーなサーバがあります。

Primergy TX1310M1

実は驚くほど静かで3.5インチHDDが4台搭載出来る素敵なサーバです。

これをPCとして利用しない手はありません。

というわけでWindows10をインストールしてみました。

※Windows10のインストールを保証するモノではありませんので、ご自身のリスクにてセットアップをしてください。

 

Windows10インストールディスクをDVDドライブへ挿入し起動します。

 

 

 

 

 

 

 

セットアップ開始画面でインストールするOSの言語を選択。

このブログを読んでる時点で日本語しか選択肢はないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

インストールキーを入力します。

 

 

 

 

 

 

 

ライセンス条項を確認してチェックボックスをチェックしてから次へ

 

 

 

 

 

 

 

 

インストールの方法を選択

アップグレードではないので”カスタムを”選択しましょう

 

 

 

 

 

 

 

インストールパーティションを選択

ここにHDDやSSDが出てこないのはRAID機能を使用しているか、RAIDを使用していない場合はケーブルが外れている可能性があります。

 

 

 

 

 

 

 

RAIDを使用している場合はこの画面でRAIDドライバを導入しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

使用する地域を選択

 

 

 

 

 

 

 

ネットワークを使用する場合はネットワークの設定を実施

 

 

 

 

 

 

 

 

利用するPCのユーザー名を入力しましょう。

ひとまずここまでで最低限のインストールは完了です。

ここから各種ドライバの適用です。

 

 

eMLC採用のSSD!Seagate Nytro XF1230シリーズが入荷しました。

2017年9月26日 火曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 0 分 53 秒

MLC採用でお手頃価格のSSDが入手困難になっておりましたが、代理店様からSeagate Nytro XF1230がすごくリーズナブルになりましたと情報を頂きました。LSI社がIOカードを扱っていた時に使用していたNytroブランドなので品質には問題は無いのですが、サーバやワークステーションに搭載し、OSインストールを行うと正しく起動してこない場合もあります。今回、代理店様からサンプルモデルをお借りできました。

物は至って普通ですので、このままお借りしただけでは意味がありませんから検証を行いました。

①PRIMERGY TX1320M3へ取り付け、WindowsServer2012R2をインストール。クリスタルディスクベンチを実行。

②HP Z820に搭載して、Windows7をリカバリ。クリスタルディスクベンチを実行。

③HP Z440に搭載して、Windows10をリカバリ。クリスタルディスクベンチを実行。

結論として問題なく使えるSSDです。やはりサーバ向けのSSDにはMLCを搭載したかったので当店の希望に合った商品です。当店のSSD在庫状況を調整しながらこちらのSSDに随時切り替えていきます。

弊社サイトでも販売開始いたしました。サーバ、ワークステーションと同時購入の場合は組み付け出荷も可能です。

240GB(XF1230-1A0240)→こちらから

480GB(XF1230-1A0480)→こちらから

960GB(XF1230-1A0960)→こちらから

1.92TB(XF1230-1A1920)→こちらから

Z420に高速外部ストレージを接続してみました。

2017年9月23日 土曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 1 分 14 秒

弊社ではWSを多数販売しています。最近は内部ストレージにSSDやNVMeを搭載することでHDDを大きく速度面で上回りましたが、外部ストレージは大きな変化がありません。USB3.1やサンダーボルトもこれと言った機器が出ていません。

ファイバーチャネルやインフィニティバンドと言った接

 

続方法もありますがいかんせん高額すぎます。

そこでそれなりの速さでコストパフォーマンスが良いとなると10Gイーサとなります。今回選定しましたQNAPのTS-431Xは標準で10GSFP+を搭載しています。そこでNASとして使用せず、10GbSFP+をZ420と直接接続してDASのように使用しました。

こんな感じで接続します。

Z420側に10GbNIC(x520など)を取り付け。QNAP側とはDACで接続。至ってシンプルです。

今回QNAPにはHGSTのNL-SATAを4本搭載してRAID5を設定しました。Z420はWindows7がインストール済み。

まずはCIFSで接続して、クリスタルディスクベンチで計測。一番ポピュラーな1GBを選択。

結構良い速度が出ました。USB3.0や1GイーサのNASを大きく上回っています。これなら巨大なデータを転送してもストレスがありません。

続いて32GBで実験。

読み込みには変化がありましたが書き込みはあまり変化がありません。これでも十分なパフォーマンスです。

以前はCIFSよりiSCSIの方が速度面では大きく上回っていました。今回はどうでしょうか。まずは同じく1GBで計測。

思ったほど速度が出ません。むじろCIFSの方が高速でした。続いて32GBで計測。

こちらでも思ったほど速度が出ません。

以上の検証を踏まえまして弊社の考察としては

①QNAPのTS-431Xはコストパフォーマンスの良いDASとして使える。

②今のNASはCPUのパフォーマンスも上がっているのでCIFSの方が速かった。

です。WSで製作した巨大データを高速で外部ストレージに移動するお手軽ソリューションとして如何でしょうか?当店でセットモデルを販売中です。カスタマイズも可能です。よろしくお願いします。

ついにHDDは1台で12TBへ! HGST Ultrastarシリーズ 12TB

2017年9月7日 木曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 1 分 6 秒

日々肥大化していくデータに頭を悩ませている方多いと思いますが、ついに1台で12TBを実現するHDDが発売になります。

HGST HUH721212ALE600HGST 12TB SATA Utrastar 7,200rpm 6Gbps

82,620円(税込)

 

 

 

 

 

 

耐久性はEnterprise向けのHDDらしくMTBF250万時間

ちなみに速度は・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあHDDとしては順当ですかね。

1台のSATA HDDとしては上々です。

何といってもこの製品のウリは耐久性ですから!!!

容量が足りないと日々お嘆きの貴方、是非行っちゃいましょう。

安心のメーカー5年保証付きです。

 

とはいえ高額すぎて個人やSOHO向けでは購入が難しいのも事実。

より安価にデータ容量を確保したい方には同時発売の

HGST 0S04037 10TB SATA Deskstar NAS 7,200rpm 6Gbps

48,600円(税込)

がおすすめです。MTBFは100万時間とサーバ向けのHDDに比べて劣りますが、耐久性は折り紙付きです。

安心のメーカー3年保証付き

2機種ともに共通ですが、ヘリウム充填HDD採用のため特筆するべきは静音性です。

回転振動センサーがついていますので、最大36ベイまで(Ultrastarシリーズは制限なし)動作が確認されていますので、大規模なNAS装置での動作も問題なし。

若干割安になる2台セット、4台セットもご用意しています。

でっかいHDDをお探しの方、お一ついかがでしょう?

 

Z840はハイパワー+静音のワークステーションです

2017年8月30日 水曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 1 分 19 秒

HPの最上位WSである、z840が入荷しました。

z820と外観は大きな変更がありません。全体的に黒が強く出ています。

Z840はカスタムモデルです。今回入荷したスペックは、Xeon E5-2699V42台搭載しましたモンスタークラスのCPU搭載モデルです。こちらで販売しております。

88スレッドと訳の分からない値が出ています。

こんなスペックでありながらZ840の良いところは静音です。一般的にワークステーション=爆音のイメージがあります。しかし、Z840は本当に静音です。そこでデシベル計で測定してみました。

 

まずは電源を入れずに弊社内を計測してみます。映っています46.5デシベルはやや静かなオフィスとお考えください。早朝7時に測定していますので電話や話し声も無く車通りも少ない時間です。

ちなみに弊社のサーバールームは75デシベルです。長時間いると嫌になるうるささです。

こんな感じで本体の背面に計測器を設置して電源を入れてみました。

そのときは54デシベルまで上昇。その後、数分後にWindows10が起動してアイドル状態。そのときは50.5デシベル

50デシベルは一般的には静かな事務所と言われています。そういう意味ではまさしく適応範囲内です。足下に置いていたら動作音はほぼ気づきません。

そこでCPUに負荷をかけるPRIME95を使ってみます。

こんな感じで負荷をかけてみました。これでうるさくなるかと思いましたが実際は全く変わらず50.5デシベルあたりをフラフラしている状態です。

比較対象として、Proliant DL360pG8の起動を行ってみました。

上は起動直後のファン全開時。下はファンが落ち着いた無負荷時。これを見ますとZ840は運用していても50デシベルですから1Uサーバより静かです。

この結果から、CAD室やデザインルームのような静音の作業環境に導入するには最適なWSです。ですが今回は短時間での計測であるのとQuadroには高負荷をかけてはいませんので数週間高負荷といった過酷な環境になると違った値がでる可能性もございますのでご注意ください。

WSを導入する際に静音を選択に入れているのでしたら是非ともZ840がおすすめです。店頭に在庫がありましたら起動確認も可能です。

よろしくお願いします。