Intel Xeon E3 シリーズを搭載した IBM System x サーバですが、そのままでは OS のインストールができない場合があります。
その際は、以下の手順が必要になります。
(※ 2012 年 1 月現在)
UEFI の設定で、Boot sequence から Legacy Mode の削除を行って下さい。
インストールを行う場合は、IBM Server Guide 8.5 (x64) 以上のディスクを本体にセットして起動を行ってください。バージョンが古いと、正常にインストールできません。
SP2 が必須です。それ以前 (SP1, SP なし) はインストールできません。SP2 適応済みディスクを作成して下さい。
UEFI の設定で、Boot sequence から Legacy Mode の削除を行って下さい。
インストールを行う場合は、IBM Server Guide 8.5 (x64) 以上のディスクを本体にセットして起動を行ってください。バージョンが古いと、正常にインストールできません。
SP2 が必須です。それ以前 (SP1, SP なし) はインストールできません。SP2 適応済みディスクを作成して下さい。
UEFI の設定で、Boot sequence から Legacy Mode の順番を一番上に変更して下さい。
インストールを行う場合は、IBM Server Guide 8.5 (32bit) 以上のディスクを本体にセットして起動を行ってください。バージョンが古いと、正常にインストールできません。
エラーが発生し、インストールできませんでした。
エラーが発生し、インストールできませんでした。
メーカーがサポートしていません。インストールできません。
これらの動作検証は、IBM System x3100 M4 にて行いました。おそらく、Intel C202 (C204,C206) チップセットを搭載した機種(IBM System x3250 M4 等)なら同様の現象が発生するのではないでしょうか。
以上の作業が困難な場合は、当店の OS インストールサービスをご利用下さい。OS つき本体もしくは本体と OS を同時購入いただければ、OS のインストール作業を代行いたします(有償)。