2014年1月 のアーカイブ

Quantum製テープドライブ お取扱い中

2014年1月31日 金曜日
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最近は入手が難しくなってしまったテープドライブですが、Quantum製のテープドライブがお取り寄せ可能です。

お取り寄せ可能なドライブは

DAT160(内蔵、外付け)

LTO-3(内蔵、外付け)

LTO-4(内蔵、外付け、オートローダ)

LTO-5(内蔵、外付け、オートローダ)

LTO-6(内蔵、外付け、オートローダ)

になります。

センドバック 3年保証付

 

いずれも受注発注商品となり、納期は2週間程度になっております。

購入ご希望の際は当店Webお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

hp MicroServer 新モデル入荷!

2014年1月17日 金曜日
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ファイルサーバ用として大人気のhp MicroServerの新モデルが入荷致しました!

MicroServer

今度のMicroServerはメモリ4GB、HDD 500GBと初期状態で実用スペックになりました。

もちろん今まで通り大容量SATA HDDを最大4台まで搭載可能です。

 

ご購入はこちらまで

Windows Server 2012 (R2) SMB機能

2014年1月15日 水曜日
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普段何気なく使用しているWindows ServerのSMB機能、主にファイル共有、プリンタ共有等で利用していますが、意外と盲点なのがこのバージョンによる速度の違いです。

現在の最新OS Windows Server 2012R2はSMB3.02を採用しており、Windows Server 2003に比べて大幅にパフォーマンス改善が図られています。

大きくメリットを享受できるのが、バッファサイズ変更による大きなファイル転送の高速化、コマンドのパイプライン化によるファイル転送パケット量の減少などですが、ネットワーク負荷が増大している昨今の環境ではかなりのパフォーマンス差になると思います。

 

一つ注意しなくてはいけない点が、クライアントのSMBバージョンによってパフォーマンスが異なることで、バージョンが新しいほどに早くなります。

Windows XP      SMB 1.0

WindowsVista   SMB2.0

Windows7          SMB2.1

Windows8         SMB3.0

クライアントPCを交換してOSがバージョンアップしたことで早くなったと感じるのはこの点も関係があるのかもしれません。

 

Windows Server2003(R2)を使用している方は2015年07月14日でサポートが終了になります。

現在も Windows Server 2003を使用している方はこれを機にサーバの移行を検討されてはいかがでしょうか?

既存サーバの移行作業も別途費用にて当社で承ります。

まずはご相談ください。

Z800に10GbEを搭載して大容量高速データ転送を行う。

2014年1月9日 木曜日
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Z800を使用して作成したデータを共有ストレージに保管する際、一般的なNASを使用しますが、エクセルやpdfのように数MBであれば気になりませんが、巨大な動画データであれば数GBありますので、データの転送に時間がかかります。そこで今回は転送時間を短縮するため10GbEのカードをz800に搭載し、ストレージ側も10GbEを搭載したInfortrend EonNAS850-2を採用してネットワーク直結を行ってみました。世の中で広く使われている1GbEの転送速度と超高速10GbEでの速度差を検証してみます。

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z800にNICを搭載。10GbNICの選定は難しく、何でも良いというわけではありません。一番無難なNICとしてはインテル x520となりますが今回は在庫がなかったため、82599搭載NICを取り付け。

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850-2へダイレクトアタッチケーブルを使用して直結します。

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z800と850-2にポートにIPをふります。今回は直結なのでセグメントを分けます。z800を10.0.0.4、850-2を10.0.0.5で登録。

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今回はiSCSIを使用します。一般的なNASではCIFSになりますが、以前の実験で10GbEの環境でCIFSはそれほどパフォーマンスが出ませんでした。速度重視なのでiSCSIを使用します。

z800上のWindows7でiSCSIイニシエータを設定。

850-2側でiSCSI用のボリュームを作成。

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z800と850-2でiSCSIイニシエーターを行い、ボリュームを接続する。その後、OS上でフォーマットを行うことでボリュームが追加され完了となります。

以上で設定は完了となりましたので、ここからは接続転送実験となります。

まずは850-2へNASとして接続している領域にCDMで計測。

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続いて、850-2へiSCSIとして接続している領域にCDMで計測。

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当たり前ですが、段違いでiSCSIが速いです。

今度は10GBのデータを送ってみたときの速度を計測します。

まずは850-2へNASとして接続している領域にデータを書き込み。

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続いて、850-2へiSCSIとして接続している領域にデータを書き込み。

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両方とも大きな変化がありません。おそらくHDD側の転送速度の問題のようです。

そこで、SAS HDDを3台搭載し、OS上でRAID0を構成して大幅な速度アップした内蔵ストレージからの転送を測定しました。

 

まずは850-2へNASとして接続している領域にデータを書き込み。

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続いて、850-2へiSCSIとして接続している領域にデータを書き込み。

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やはりZ800に内蔵しているHDDが問題でした。これで10GbEのパフォーマンスを十分発揮できる形にできました。

結論

Z800に限らず、ワークステーションで高速外部ストレージを有効に使うには

①HDDまたはSSDを複数本搭載し、RAID0を組む。

②10GbEのネットワークカード搭載。(インテル X520)

③10GbEを搭載したRAIDストレージユニットを設置(EonNAS 850-2)

以上の構成で巨大なデータも高速で転送でき、本体ではまかないきれない大きなデータも保管できます。注意する点としてiSCSIはNASのように共有できません。WS内部のHDDはRAID0なのでHDD故障時はデータがロストとなります。

今回はZ800で行いましたが、他機種でも構成可能です。また、ご希望の構成に変更も可能ですのでお気軽にお申し出ください。