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【PRIMERGY】PRIMERGY M3世代へのCentOSインストールについて【CentOS】

2017年11月17日 金曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 1 分 40 秒

以前、当ブログでもPRIMERGY TX1310 M1などへのCentOSインストールについての手順を記事にいたしましたが、PRIMERGYもM3世代となり状況が変わってまいりました。

参考リンク 【TX1310/1320 M1・RX1330 M1】CentOS 7インストールについて

デフォルトの基礎システムがSystem BIOSからuEFIに変更されたことも大きな特徴です。
(SETUPでSystem BIOSに設定することも可能です)

uEFIモードの状態からCentOSをインストールするにあたって以前紹介した方法ではインストールできなくなりましたので、簡単にまとめました。

今回は以下の設定でインストールします。
TX1310 M3、uEFIモード、Embedded MegaRAID SATA有効、CentOS 7 update3

まずはインストールメディアを挿入してサーバーを起動します。
メディアを読み込むと下記の画面になります。
uEFIモードでインストールする場合はこの様にBIOSモードとは違う画面になっています。

「Install CentOS Linux 7」にカーソルを合わせてから、「e」キー(編集)を押下します

インストールパラメータの構文が表示されます
これを編集してAHCIドライバを無効にします

一行目の末尾の「quiet」を削除し、「modprobe.blacklist=ahci」「inst.dd」と入力します
ahciとinst.ddの間はスペース1文字入れてください。
編集が終わったらCtrl + xで保存します

これでAHCIドライバが無効になります。
今回はuEFIモードなのでよいのですが、BIOSモードでこの作業をするとSATAの光学ドライブの読み込みに不具合が生じる現象が起こっています。
外付けUSB光学ドライブを使用するなどで対処してください。

Embedded MegaRAID SATAのドライバUSBは前もって用意しておいてください。
この画面まで進んだらドライバUSBを挿入してから、r [enter]を押下して読み込んでください。

「1)sda1 vfat OEMDRV」となってRAIDのデバイスドライバが認識されます。
c [enter]で進めてください

 

ドライバファイルが見つかりました。
1 [enter]でチェックを入れてからc [enter]で進めます。

Anacondaが立ち上がったら進めてください。
上記の画面で「インストール先(D)」をクリックします。

「LSI MegaSR」というEmbedded MegaRAID SATAのアレイが認識されています。
これにチェックを入れてからインストールを進めると問題なく進みます。

無事CentOS 7.3がインストールされました。
同様の方法でTX1320 M3、RX1330 M3もインストール可能です。

【PRIMERGY】uEFI時のEmbedded SATA RAIDの設定

2017年10月30日 月曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 0 分 53 秒

先日より弊社でも富士通エントリサーバーのTX1310/TX1320/RX1330のM3世代の機種の販売を開始しておりますが、オンボードのSATA RAIDの設定の仕方が分かりにくくなっております。

富士通PRIMERGYシリーズはuEFIに設定するとPOST上でEmbedded SATA RAIDの設定画面が流れなくなります。
その際はPOST中にF2押下でSETUPに入りテキストベースの設定画面でRAID構築を行うのですが、やり方が分かりにくいという質問をいただくことが多くなってきております。

M1世代からシステムをBIOSからuEFIに設定変更するとこの現象が起こっていたのですが、M3世代からデフォルトがuEFIに設定されているのが大きな原因です。
購入して起動してみてもどこからオンボードRAIDが設定できるか分からず、行き詰まってしまうことが多い様です。

SETUP内での設定はメニューも直感的に分かりにくいので、弊社でご質問いただいた際には一度BIOSに設定してRAIDを組んでからuEFIに戻すという方法を案内することが多いです。

しかし1機種だけ、この方法で対処できない機種があります。
PRIMERGY TX1310 M3はBIOSモードに設定してもPOST上にRAID設定画面が表示されませんので、uEFIのSETUPから設定するしかありません。

口頭でも大変説明しにくい作業ですので、参考までにメーカーのマニュアルPDFへのリンクを案内いたします。

Embedded MegaRAID ユーザーズガイド

このガイドの59ページからに詳しい説明が掲載されております

特価 Fujitsu PRIMERGY TX1310M1 3.5インチ Cel G1820 4GBメモリ

2017年10月26日 木曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 0 分 18 秒

特価セールのご案内です。

シンプルかつ静音なのにHDDが4本取り付け出来るコンパクトサーバ

新品 Fujitsu PRIMERGY TX1310M1 3.5インチ Cel G1820 4GBメモリ
10月27日から31日まで11,852円(税別)にてご提供いたします。
税込み12,800円!!!
もちろんカスタマイズのご要望も承ります。

カスタマイズ注文ご希望の方はお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
ご提供可能台数はご用意出来るだけ!!!(笑)

PRIMERGY TX1310 M3 ついに入荷しました。

2017年10月10日 火曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 0 分 24 秒

今までご好評いただいておりましたPRIMERGY TX1310M1のXeonモデルが完売となり次世代モデルとしてTX1310M3 Xeonモデルがついに入荷いたしました。早速TX1310M1と異なる点をご報告致します。

一番の変更点は奥行きが短くなったことです。TX1310M1が約42cmでしたが、TX1310M3に関しては約31cmです。10cmほど短くなりました。

奥行きが短いと、このように45cmスチール棚にサーバ設置をした際に後ろに13cm程度の余裕が出てきますので非常にコンパクトにまとまります。ケーブルを取り付けてもすっきり収まります。

次の記事では機能面での変更点をご紹介致します。

AICからNGSFF形状搭載のサーバが販売されます。

2017年10月5日 木曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 0 分 35 秒

弊社が国内代理店を務めておりますAIC社からとてもユニークなサーバがリリースされます。SB127-LXというモデルとなります。

Next Generation Small Form Factor (NGSFF) と呼ばれている規格のSSDをサムスンが開発し、それを搭載できるサーバをAICが開発したとのことです。

下記の画像を見て頂くとおわかりですが、一般的には横向きで搭載していたストレージを縦向きに搭載しています。

この形状にすることで36台の小型SSDを搭載することに成功したそうです。小型と言っても16TBの容量がラインナップされております。16TBx36で1Uサイズでありながら576TBもの容量を搭載することが可能となります。高速+大容量+省スペースのモンスターサーバが出来上がります。こちらのモデルはAIC社にてフルカスタム後に出荷となりますのでベアボーン状態での販売は予定していないとのことです。導入をご検討の際は弊社までお問い合わせ頂けましたら仕様と価格をご提示いたします。よろしくお願いします。

Primergy 新規入荷商品のご案内

2017年9月4日 月曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 0 分 52 秒

【Primergy 即納サーバ 新規入荷予定のご案内】

富士通 Primergyサーバの新入荷予告になります。
・Fujitsu PRIMERGY TX1310 M3
Xeon E3-1225v6 3.3GHz QUad-Core
4GB PC4-19200 unbuffered ECC
HDD別売 3.5インチ 最大4台まで
1000Base-T 1Port
オンボードVideo(DisplayPort-VGA変換ケーブル付)
メーカーオンサイト1年保証
※今回のモデルからキーボード・マウスは標準添付されません。
63,720円 (税込)
http://www.pcserver1.jp/server/detail/2354

・Fujitsu PRIMERGY RX1330 M3 E3-1230v6 3.5インチ4ベイ
Xeon E3-1230v6 3.5GHz Quad-Core
4GB PC4-19200 Unbuffered ECC
HDD別売 3.5インチ HotSwap 最大4台まで
※別途専用トレイが必要 5,400円/個
オンボード SATA×4ポート(ソフトウェアRAID0,1)
1000Base-T 2Port
リモートマネジメントコントローラ内蔵
1Uラック型 ラックレール付属
118,800 円 (税込)
https://www.pcserver1.jp/server/detail/2372

入荷予定は9月下旬を予定しています。
カスタマイズお見積もり・ご予約承ります!!!

【在庫情報】特価1Uラックマウント型サーバ

2017年8月22日 火曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 0 分 24 秒

【在庫情報】
ご好評をいただいております1Uラック型サーバ
富士通 Primergy RX1330M1
DELL  PowerEdge R230
が在庫限りで終息となります。

現在の在庫状況は
Primergy RX1330M1 300台
PowerEdge R230 100台
ですが、ラック型としては破格なサーバなため、まとめてご購入いただく可能性があり、突然在庫がなくなる可能性があります。
富士通製サーバは後継機種のPrimergy RX1330M3が入荷予定ですが、価格は大きく値上がりになります。
尚、PowerEdge R230は後継機種の入荷予定はありません。

ご購入希望の方はお急ぎください。

1Uラックマウント型サーバがよりお買い得になりました!

2016年11月2日 水曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 0 分 48 秒

弊社の定番1Uラックマウントサーバ2機種がよりお買い得になりました。

新品 Fujitsu PRIMERGY RX1330 M1 3.5インチ E3-1231V3 トレイ2個付 ベースモデル

86,400円(税込)

新品 DELL PowerEdge R230 E3-1220V5 シンプルスワップ2ベイ

59,940円(税込)

 

Primergy RX1330M1は1Uラックマウント型ながら3.5インチのHDDが最大4個まで取り付け出来、別途RAIDカードを追加すればホットスワップも可能です。

もちろんUEFI Bootにも対応

1Uラックマウント型ストレージサーバとしてもお勧めです。

 

PowerEdge R230はとにかくシンプルに1Uサイズのサーバを構築したい方にお勧めです。

HDDは2台しか取り付けが出来ませんが、UEFI Bootも出来ますので、1台あたり最大10TBのHDDも搭載出来ます。

公式対応OSはWindows Serverのみとなりますので、フリーOSを使う場合はご注意ください。

もちろんチャレンジャーは大歓迎です。(お客様リスクになりますが・・・・)

 

もちろんどちらの機種もラックレールは標準付属なので、ラック搭載可能です。

カスタマイズも可能な限り承ります。

お見積の御依頼お待ちしております!!!

DELL PowerEdge R230 新品保守付きが即納可能です

2016年6月6日 月曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 0 分 47 秒

今回、DELL PowerEdge R230が入荷しました。

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仕様を簡単に説明いたしますと、

Xeon E3-1220V5 3GHz 4CORE

DDR4 ECCメモリ 4GB 1枚 最大64GB

HDD SATA 500GB 1台 HDD搭載ベイ2箇所

オンボードNIC 1000Tx2port

IDRAC8ベーシック内蔵(NICのポートを共有)

DVD±RW搭載、内蔵電源250W

ラックマウントレールキット付き

2018年5月中旬までオンサイト保証あり。

となっております。至ってシンプルな1Uサーバとなっております。

第一印象では天板がヒンジ式になりましたので開けやすくなりました。

マザーボード側のSATAコネクタがL型になっているため、H310等のRAIDカードと干渉してしまいます。そのため、オンボードのS130を使用するしかRAIDの構成は出来ません。

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それ以外は特別な仕様ではありませんのでシンプルにサーバ運用が可能です。

初期状態モデルでの価格は税別で73,800円。メモリとHDDもついていますので軽めのOSならこのまま即運用可能。しかも店頭在庫ありますのですぐお持ち帰りもできます。ご予算重視でしたらおすすめのサーバです。お求めはこちらから。

次回はOSのインストールをご報告いたします。

 

SuperMicro 5028D-TN4T Xeon D1541搭載コンパクトサーバ4(消費電力比較)

2016年4月26日 火曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 1 分 32 秒

Xeon Dの最大の特徴として、省電力となります。Intelの仕様書ではTDP45Wとなっております。今回は弊社在庫のサーバと消費電力の違いを比べてみました。

検査方法

1:コンセントを刺しただけ

2:WindowsServer2012R2の起動時。無負荷状態。

3:PRIME95を起動してCPU負荷100%

比較機種

PRIMERGY TX1310M1

(Xeon E3-1226V3 4C/4T TDP84W/PC3L-12800 ECC 4GBx4/240GB SSD)

CPU PASSMARK:7,403

PRIMERGY RX1330M1

(Xeon E3-1231V3 4C/8T TDP80W/PC3L-12800 ECC 4GBx4/240GB SSD)

CPU PASSMARK:9,600

PRIMERGY RX2530M1

(Xeon E5-2630V3 8C/16T TDP85W/PC4-17000 Reg 16GBx4/240GB SSD)

CPU PASSMARK:12,875

PRIMERGY TX2560M1

(Xeon E5-2660V3x2CPU 10C/20T TDP105W/PC4-17000 Reg 16GBx4/240GB SSD)

CPU PASSMARK:18,671

SuperMicro 5028D-TN4T

(Xeon D1541 8C/16T TDP45W/PC4-17000 Reg 16GBx4/500GB SSD)

CPU PASSMARK:11,909

検査結果

PRIMERGY TX1310M1  ①0w ②25w ③86w ④21.5 ⑤86

PRIMERGY RX1330M1  ①6w ②20w ③97w ④12.1 ⑤99

PRIMERGY RX2530M1  ①10w ②94w ③224w ④14 ⑤57.4

PRIMERGY TX2560M1  ①9w ②74w ③304w ④7.6 ⑤61.4

SuperMicro 5028D-TN4T  ①7w ②34w ③95w ④5.93 ⑤125.3

結果を踏まえますと、最近のサーバはどれも省電力です。その中でもXeonDの省電力は若干ですがアドバンテージになっています。目安になるか判断が難しいですが③をThreadで割りました値を④としました。また、PASSMARKの値を③で割りました値を⑤としました。そうしますとXeonDが一番効率が良いことにはなりました。CPUがMAXで動くことは少ないので②の値を1.5倍ぐらいすると運用時の消費電力となりそうです。実際はここにデータ用のSATA HDDを複数本搭載しますのであと20W程度は上昇しそうです。