2023年11月 のアーカイブ

☆おっとサーバ店のPRIMERGY TX1310M5 Xeonタイプは背面に状態確認ランプ(iRMC)搭載です!☆ 

2023年11月15日 水曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 1 分 32 秒

いつも大変お世話になっております。コンピュータのおっとサーバ店です!

 

今回はTX1310  Xeon  の状態確認ランプ(CSS ランプ、保守ランプ )についてご紹介!

 

・TX1310 Xeonには本体背面上部に状態確認ランプが搭載されており、

iRMCによって故障時には保守ランプを点灯させて通知する機能が付いています。

iRMCの初期設定はこちらの資料を参照ください!

 

 

TX1310 Xeonのランプの場所はココ!(DP端子も接続が可能)

             TX1310  Xeon背面  TX1310  Pentium背面【ランプ無し】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランプの状態と説明(便利!)

保守ランプ⚠(このマーク)通常時は消灯しています。CSS コンポーネント以外の故障前イベントをオレンジ色で点灯、CPU エラーや温度上昇をオレンジ色の点滅で教えてくれます。

 

CSS ランプ:通常時は消灯しています。 CSS コンポーネントの故障前イベントの検出をオレンジ色の点灯、CSS コンポーネントの故障をオレンジ色の点滅で教えてくれます。

 

 

 

 

TX1310 M5 Xeon の商品ページはこちら

 

【在庫豊富】新品 Fujitsu PRIMERGY TX1310 M5 Xeon E-2324G 3.1GHz 4C/4T 8GB HDDレス ベースモデル

https://www.pcserver1.jp/category/ALL_PRIMERGY_R_/RX1330M5_E2334_P00045013.html

 

 

富士通 PRIMERGY TX1310 M5 BTO サーバカスタマイズ【お好きな構成で価格確認可能!】

https://www.pcserver1.jp/category/BTO_T_/BTO_ROOT_RX1330_M5.html

 

 

当ブログでは、今回ご紹介した様な内容のほかにも、
製品入荷情報やお得情報など、様々な記事を更新してまいりますので、是非ご覧くださいませ。

 

▼お問い合わせフォーム、お電話はこちら
https://www.pcserver1.jp/apply.html?id=APPLY1
Tell: 03-3233-8010

☆RX1330 在庫有り 新品即納も可能☆社内のサーバが急に故障!サービス提供中に高負荷過ぎてサーバダウン!急なトラブルに対応いたします!

2023年11月13日 月曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 1 分 23 秒

いつもお世話になっております。コンピュータのおっとサーバ店です!

 

本日はRX1330 M5 をご紹介!

 

大きさ

縦612(突起物有り662)mm

横435(突起物有り662)mm

厚さ43mm

重さ:(標準で)約13Kg

 

 

 

 

 

RX1330 M5 の特徴

インテル社最新CPUのインテル® Xeon® E プロセッサーを採用

低消費電力と高い信頼性を実現した1Uのラック型サーバ

 

 

ラック型とタワー型の違いはここ!

ラック型

・サーバーラックで1か所に機器をまとめることで、サーバー類の管理や運用がしやすくなる点がメリット!

・埃がたまると機器故障の可能性が。サーバーラックに格納することで埃などの外からの汚れから守られ、機器故障のリスク軽減!

 

タワー型

・サーバーラックが不要で購入後すぐに設置し使用することができるので、サーバー導入までがスピーディー!

・導入コストが低く設置も容易なため、新たな事業を立ち上げる際、システムを構築・運用してみたい場合などにおすすめ!

 

 

RX1330 M5 商品ページはこちら

新品即納!Fujitsu PRIMERGY RX1330 M5 E-2334 8GB 3.5×4 300W ベースモデル

https://www.pcserver1.jp/category/ALL_PRIMERGY_R_/RX1330M5_E2334_P00045013.html

 

 

【在庫有】富士通 PRIMERGY RX1330 M5 BTO サーバカスタマイズ【お好きな構成で価格確認可能!】

https://www.pcserver1.jp/category/BTO_T_/BTO_ROOT_RX1330_M5.html

 

 

当ブログでは、今回ご紹介した様な内容のほかにも、
製品入荷情報やお得情報など、様々な記事を更新してまいりますので、是非ご覧くださいませ。

 

▼お問い合わせフォーム、お電話はこちら
https://www.pcserver1.jp/apply.html?id=APPLY1
Tell: 03-3233-8010

 

ASUSTOR NASの紹介【リンクアグリゲーションの構成】

2023年11月12日 日曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 0 分 57 秒

当記事はASUSTOR Collegeからの抜粋となります。

前回の記事ではリンクアグリゲーションの説明をいたしました。

本編は実際の作業方法となります。

2. NASを構成する

2.1 リンクアグリゲーションをセットアップする

ステップ1

[設定] → [ネットワーク]の順に選択します。 リンクアグリゲーション見出しの下で、[作成]をクリックします。

ステップ2

リンクアグリゲーションウィザードウィンドウが表示されます。 ドロップダウンリストからアグリゲーションモードを選択します。

ステップ3

ドロップダウンリストからアグリゲーションモードを選択すると、モードが提供するフォールトトレランスまたは負荷分散のメリットが表示されます。 (以下の例では、フォールトトレランスのメリットのみを提供する「アクティブバックアップ」モードを選択しました)。 アグリゲーションモードの選択が終了したら、[次へ]をクリックします。

ステップ4

[IPアドレスの自動取得]ラジオボタンを選択し、[次へ]をクリックします。 (必要に応じて、IPアドレスを手動でセットアップするように選択することもできます)。

ステップ5

設定の最終要約に目を通します。 完了したら、[終了]をクリックしてこれらの設定を確認します。

 

ステップ6

「インターフェース」見出しの下に2つの接続が、また「アグリゲーションモード」の下にアクティブアグリゲーションモードが表示されます。

 

 

 

 

 

 

ASUSTORの使い方【リンクアグリゲーションの紹介】

2023年11月12日 日曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 2 分 17 秒

当記事はASUSTOR Collegeからの抜粋となります。

1. リンクアグリゲーションの概

1.1 リンクアグリゲーションって何?

リンクアグリゲーション(a.k.a.、トランキングまたはチーミング)は2つ以上のネットワーク接続を1つに結合したものです。 リンクアグリゲーションを使用するには、イーサネットケーブルが同じネットワークスイッチに接続され、ネットワークスイッチがリンクアグリゲーションをサポートする必要があります。

リンクアグリゲーションには、次の2つの主なメリットがあります。

a. 負荷分散

ネットワークのトラフィック負荷は、冗長性を通して信頼性を増すために1つの接続として現れる2つの接続に分散されます。

b. フォールトトレランス(フェールオーバー)

2つのネットワーク接続を結合すると、フォールトトレランスが得られます。 ネットワーク接続のいずれかに障害が発生すると、トラフィックは自動的に他の接続に向かいます。

リンクアグリゲーションは全体のスループットを上げるだけで、個々のデバイスの速度は上がりません。

1.2 リンクアグリゲーションモード

ASUSTOR NASには、さまざまなリンクアグリゲーションのモードがあります。 それぞれのモードについて、以下に短く説明します。

ラウンドロビン最初に使用可能な接続から次の接続へと順番にパケットを送信します。 このモードは、負荷分散およびフォールトトレランスを提供します。

アクティブバックアップ1つの接続のみがアクティブです。 アクティブな接続がエラーを起こした場合のみ、別の接続がアクティブになります。 スイッチを混同しないように、集合MACアドレスは1つのポート(ネットワークアダプタ)にのみ外側から見えるようになっています。 このモードは、フォールトトレランスを提供します。

XOR: デフォルトの単純な送信ハッシュポリシーに基づいて送信します。 このモードは、負荷分散およびフォールトトレランスを提供します。
このモードはスタティックリンクアグリゲーションに対応しています。

ブロードキャストすべての接続にあらゆるものを送信します。 このモードは、フォールトトレランスを提供します。

802.3ad (IEEE 802.3adダイナミックリンクアグリゲーション): 同じ速度とデュプレックス設定を共有するアグリゲーショングループを作成します。 802.3ad仕様に従って、アクティブなアグリゲーションですべての接続を利用します。 IEEE 802.3adダイナミックリンクアグリゲーションをサポートするスイッチが必要です。 このモードは、フォールトトレランスおよび負荷分散を提供します。

アダプティブ送信負荷分散特別なスイッチサポートは必要ありません。 発信トラフィックは、各接続の電流負荷(速度に対して計算)に従って分散されます。 着信トラフィックは、現在の接続によって受信されます。 受信接続に障害が発生すると、別の接続が障害を発生した受信接続のMACアドレスを引き継ぎます。 このモードは、フォールトトレランスを提供します。

アダプティブ負荷分散: IPV4トラフィック用の送信負荷分散および受信負荷分散を含み、特別なスイッチサポートを必要としません。 受信負荷分散は、ARPネゴシエーションにより達成されます。 このモードは、フォールトトレランスおよび負荷分散を提供します。

 

一般的に言えば、リンクアグリゲーションモードにはフォールトトレランスまたは負荷分散のメリットがあります。 各モードで提供されるメリットを、以下の図表で要約します。

アグリゲーションモード フォールトトレランス 負荷分散
ラウンドロビン
アクティブバックアップ ×
XOR
ブロードキャスト ×
802.3ad
アダプティブ送信負荷分散 ×
アダプティブ負荷分散

 

次回は、ASUSTOR NASにてリンクアグリゲーションの設定を解説いたします。

☆ロープライスでトラブル時もランプ点灯で症状が分かりやすい! TX1310 M5 Xeon と TX1320 M5 Xeonの違い☆

2023年11月2日 木曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 1 分 47 秒

いつもお世話になっております。コンピュータのおっとサーバ店です!

今回はTX1310 M5 Xeon と TX1320 M5 Xeonの特徴をご紹介いたします!

 

 

TX1310 M5 Xeonの特徴】

  • Advanceライセンス追加でOSをリモート操作も可能となります。
  • 1920×1200表示はHYPER-Vでの仮想OS複数表示に便利です。

 

 

 

 

【商品詳細】

  • クワッドコア Intel Xeon Processor E-2324G 3.1GHzの省スペースエントリーサーバー。
  • 静音サーバといえば富士通。動作音約26デシベルの静音性。オフィス内でも動作音が気になりません。
  • 奥行きが30cm弱とコンパクト化。
  • メモリ標準 8GB。最大128GBまで搭載可能。

 

 

TX1310 M5 XeonTX1310 M5 Pentiumの違い

ココが違う!】

  • XeonモデルはIRMCを標準搭載。リモートでサーバ監視が可能です。
  • Xeonモデルは標準出力ポートはディスプレイポートだけで無く、DSUB15も付いています!
  • XeonモデルはRAIDカードが挿せる!

 

TX1310 M5 Xeon商品ページはこちら

https://www.pcserver1.jp/item/TX1310M5_0002_P00044737.html

 

 

 

TX1320 M5 Xeonはココがすごい!

TX1320 M5 Xeonの特徴】

  • シックスコア Intel Xeon Processor E-2336 2.9GHzの省スペースエントリーサーバー。
  • 静音サーバといえば富士通。動作音約26デシベルの静音性。オフィス内でも動作音が気になりません。
  • 幅が10cm弱とコンパクト化。
  • メモリ標準 8GB。最大128GBまで搭載可能。
  • RAIDコントローラ搭載でホットスワップが可能です。

 

 

状態確認ランプの場所はココ!【本体前面の上部】

 

大きな問題が起きたとき、こちらのランプが点灯し症状を確認することが出来ます。

TX1310 Pentiumには搭載しておらず、前面のランプでサーバの障害を可視化できるのはTX1320 Xeonの特徴です。

 

 

TX1320 M5 Xeon商品ページはこちら
https://www.pcserver1.jp/item/TX1320M5_35BASE_P00044621.html

 

 

当ブログでは、今回ご紹介した様な内容のほかにも、
製品入荷情報やお得情報など、様々な記事を更新してまいりますので、是非ご覧くださいませ。

 

▼お問い合わせフォーム、お電話はこちら
https://www.pcserver1.jp/apply.html?id=APPLY1
Tell: 03-3233-8010

HP ZBook Fury 16 G9レビュー:根強い人気のモバイルワークステーション

2023年11月2日 木曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 2 分 42 秒

いつもおっとサーバ店をご愛顧いただきありがとうございます。

今回はHP ZBook Fury 16 G9の中古品が入荷したので、実際に開封して

検証・仕様感をレビューしていきます。

 

◎ZBook Fury 16 G9 の基本スぺック

CPU Core i7 12800HX  16C24T /Core i9-12950HX
メモリ PC5-38400 DDR5-4800 32GB/64GB/128GB
グラフィック HP 16インチ液晶(1920×1200)
非光沢、LEDバックライト
NVIDIA RTX  A1000/A2000/A3000/A4500/A5500
ストレージ HP Z Turboドライブ G2  1TB/2TB/4TB
ネットワーク Intel Wi-Fi 6E AX211
内蔵 Bluetooth 5.2
1000T x1ポート
TPM2.0
電源 200W ACアダプタ
各種ポート Thunderbolt4 x2 (USB Type-C)
USB Type-A x2
SD メディアカードリーダー x1
スマートカードリーダー×1
マイク入力 / ヘッドフォン出力コンボポート × 1
Webカメラ
サイズ 363 × 260 × 29 mm
重量 標準構成時 約3kg
標準保証 メーカーオンサイト保証1年間

 

今回搭載しているCPUは intel Core i9 12950HXとNVIDIA RTX A4500です。

G8から進化した部分としてCPU,GPUはもちろんの事、DDR-4からDDR-5

グレードアップしています。

一般的に、DDR-5はゲーム用途等ではそこまで差が出ないと言われていますが、

Adobe LightroomのようなBatch Processingデータ圧縮作業では処理速度の

向上が顕著にみられますので、Workstaitonを検討されている方にとっては

大きなリターンになるかと思います。

 

外観・内観

*本体天面。シンプルで環境に馴染みやすいデザイン。

 

*本体底面。ラッチをスライドで取り外し可能。

 

*ディスプレイは16インチ1920 x 1200。アスペクト比16:10となっており、

通常のモニターよりも若干縦長で作業がしやすい設計とのこと。

 

*キーボードはJIS準拠。テンキー・指紋センサー搭載。

 

*インターフェイスとして、Thunderbolt4ポートが2つあるのが個人的に◎

 

◎ベンチマーク・レビュー

・FFXV

12世代coreやDDR-5の恩恵なのか、A4500の馬力なのか、想定よりも高いスコアでした。

基本的に本機の3DAPIはOpelGLを想定している為、DirectX 11運用では本領発揮できないのですが、

作業+趣味用途としても意外と快適に使えるかもしれません。

 

・Clystal Disk

搭載のSSDはWestern Digital製で、メーカー公称値のシーケンシャル読み取り/

書き込み最大(MB/秒): 6600/5000を余裕に超えるどころか、かなり上回っています。

ストレスなく快適な動作が見込めそうです。

 

・Blender

・SPECviewperf2020

BlenderやCAD系アプリケーションは当然問題なく運用する事ができます。

Core i9/A5500のモデルもありますので、そちらであれば更なるスコア向上を

望まれている方は、ハイエンドモデルを是非ご検討下さい。

※計測するバージョンによってスコアが大きく異なる場合があります。

 

▼商品カテゴリぺージ

https://www.pcserver1.jp/item_list.html?PCSERVER1JP%3Acategory_select=ALL&keyword=Zbook&category_cd=&keyword_condition=ITEM.ZAIKO_TOTAL

 

当ブログでは、今回ご紹介した様な内容のほかにも、
製品入荷情報やお得情報など、様々な記事を更新してまいりますので、是非ご覧くださいませ。

 

▼お問い合わせフォーム、お電話はこちら
https://www.pcserver1.jp/apply.html?id=APPLY1
Tell: 03-3233-8010