シマンテックライセンス SEP VS トレンドマイクロ
いつもおっとサーバ店をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
マルウェア対策のライセンスは、トレンドマイクロ、ESETなど様々なメーカーがあります。
皆さん、メーカーごとの機能差に疑問を持たれた方も多いのではないでしょうか?
そこで、本ブログでは、当店で主に扱っているシマンテックライセンスと、
マルウェア対策のライセンスで多くの方が使用されている、トレンドマイクロと機能を比較してみました!
『おっとサーバ店 シマンテックライセンス商品ページ』
https://www.pcserver1.jp/category/SECURITY/
シマンテックライセンスでよく使用されている
SEP(Symantec Endpoint Protection) 14と、トレンドマイクロと比較した図を
掲載いたします。
悪意のあるソフトウェアから攻撃を受けてから、攻撃を受けたデバイスが修復されるまでの流れに沿い、
機能差を比較しました。
①攻撃を受けるフェーズ
→侵入の遮断作業が重要
トレンドマイクロでは、複数種類の製品の購入が必要なのに対し、
SEPでは他種類のライセンスの購入が不要です!
②マルウェア侵入のフェーズ
→感染防止作業が重要
主な違いとして、マルウェア製品自体に、機械学習機能があるか否かとなります。
この機能により、SEPでは最新の悪意のあるソフトウェアに対応可能となります。
③マルウェア実行のフェーズ
→感染拡大防止作業が重要
トレンドマイクロの製品は、振る舞い検出のみの機能に対し、
SEPではルートキットの検出など、様々な脅威に対抗可能となります。
『norton ルートキットとは?』
https://jp.norton.com/blog/malware/rootkit
『Canon パッカーとは?』
https://eset-info.canon-its.jp/malware_info/term/detail/00084.html
④修復のフェーズ
→デバイスを安全に保護することが重要
SEPでは、別製品の購入の必要がなく、
マルウェアに感染したPCのネットワーク隔離が可能となります。
その他ご不明点等ございましたら、下記お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。
『おっとサーバ店 お問い合わせフォーム』
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