Intel SSD DC S3700 100GB を検証しました
代理店様から、Intelの最新SSD 【Intel SSD DC S3700 】 100GB を借りることが出来ましたので当社在庫サーバに搭載して検証してみました。サーバのようにランダムアクセスが頻繁に発生するとコンシューマブランドのSSDでは耐久性が低いため限界に達するまでの時間が短くなっております。今回のS3700はIntel曰く「1日に全容量を10回書き変えても5年もつ」とのことです。
今回は、富士通 primergy RX200S7 へ搭載し、WindowsServer2008R2上にて速度を計測してみました。
RX200 S7 仕様
Xeon E5-2690 2CPU
pc3-12800 Reg 8GB x24枚 192GB
RAID 富士通純正 6Gb 512MBキャッシュ内蔵、BBWC付き
WindowsServer 2008R2 EnterPrise
検証1:SAS 146GB 15,000rpm 4本でRAID10。RAIDキャッシュ有効化。
検証2:SSD 100GB 3本でRAID0。RAIDキャッシュ有効化。
検証3:SSD 100GB 3本でRAID0。RAIDキャッシュ無効化。
速度面では、SSD+RAID0での計測なのでHDDと比べますと圧倒的な速度差です。4KQD32はSSDならではの値です。RAIDキャッシュを有効、無効でも大きな速度差はありませんでした。耐久性に優れているとの事ですので、RAID0で使用してもコンシューマSSDに比べれば安心感はありそうです。もちろん、いつどうなるか予想が出来ませんのでバックアップを取りながらの運用は必須です。
今回使用しましたRX200S7はCPUとメモリは最上位クラスですが、HDDがどうしてもボトルネックになります。SASとSSDを併用することで安定性と高速性を兼ね揃えたハイスペック1Uサーバが出来上がります。