ミニPCでHCI?かつてない仮想基盤・Scale HE150のご紹介

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ミニPCでHCI?かつてない仮想基盤

Scale Computing HE150のご紹介です!

 

本日は 激安なHCI(ハイパーコンバージドインフラストラクチャ)のご紹介です。

 

すっかり一般的となったHCIですが、導入効果はわかるものの、

意外に高価で構築や運用も言うほど簡単じゃない!!といった声も聞かれます。

 

コスト面に着目しますと、

専業ベンダーや大手ハードウェアメーカーが提供しているアプライアンス製品は

価格帯が5百万円台~と、気軽に検討できる金額ではないのが実態のようです。

 

ですが!!     

 

KSGではHCIを99万円よりご提供しております。

 

従来型のHCI製品に較べて安価に導入が出来、構築や運用も容易なかつてないHCI製品として

米Scale Computing社のHCI製品『HE150』をご紹介致します。

 

◆Scale HE150とは?

IntelのNUC(ミニPC)ベースで動作し、簡単に安価に導入・運用が可能です。
いわゆる『一人情シス』のユーザ企業様の仮想基盤や、
SI企業様の開発環境等に最適なHCIアプライアンス製品です。

 

 

 

~ Scale HE150 3つの特徴 ~


【かんたん運用】

最低3ノードのクラスタで構成され、
ハードウェアの障害対応はノード(PC)を交換するだけで完了です。
その際、故障したPC上で稼働していた仮想マシンと仮想ディスクは
自動で別ノードにフェイルオーバーして稼働を継続します。
データは冗長化され保存されていますので、データロストの危険は限りなく低い設計となっています。
シンプルな監視画面とボタンわずか10個のVM設定画面で、直観的な設定と運用が可能です。

 

 

【柔軟な拡張性】

最大8ノードまでスケールアウトが可能です。
一般的なHCIと同様、コンピューティングリソースとストレージリソースを
同時に拡張できます。HE150をエッジコンピューティング環境として
拠点に配備、センターのメインククラスタはIAサーバで構築し統合する、
大規模な分散コンピューティング環境も実現できます。

 

 

【ローコスト導入】

KVMベースの独自ハイパーバイザー(HyperCore)の採用で、
VMwareのライセンスコストは不要です。HCIでありながら、ミニPCの採用によって、
99万円~という低価格を実現しました。

 

 

ご興味ご関心をお持ち頂けましたら、
更に詳しい製品の特長や導入メリットなどをオンラインミーティングなどで
ご説明させて頂きます。お気軽にお問合せ下さい。

 

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https://www.pcserver1.jp/apply.html?id=APPLY1
Tel: 03-3233-8010


 

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