Huawei NVMeをHuawei 1288H V5へ搭載してCentOS7.5のインストール

この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 0 分 31 秒

Huawei FusionServerへ搭載用として、NVMe ES3610C V5が入荷しました。

こちらを1288H V5へ搭載し、CentOS7.5がインストール出来るか検証してみました。

NVMeはEFIでの起動が必須です。特に設定を変えていなければEFIが標準構成となっています。

DVDBOOTでそのまま進めますと、インストールデバイス選択に表示されています。

こちらをインストールターゲットとして進めて行きます。

初期設定でのインストールですが問題無く起動出来ました。

ネットワークコントローラも4ポート認識出来ています。

Huaweiのサーバはデータセンターへの大量導入に向けて開発されておりますのでLinuxとの相性は良いようです。

ハイスペックモデルを安く大量導入をご検討でしたらHuaweiサーバは適したモデルとなっております。


コメントは受け付けていません。