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近年のストレージ市場において、大容量化が急速に進んだ事やフラッシュメモリの登場によって、
HDDはさらにお求め易い価格で出回るようになりました。
例えば、“大容量のストレージ”を導入したいとお考えの際も、昔であれば導入コストが高く、
なかなか手が出せる物ではありませんでした。
しかし、近年であればそういった大容量のストレージでさえも、コストをかなり抑えて
ご導入を実現する事が可能となっております。
では、今回は実際にどのくらい変化があるのか、ご紹介していきます。
こちらの画像は現在弊社で取り扱っております、1PB(ペタバイト)の大容量ファイルサーバです。
(*正確には500TBのPCサーバが2台となります*)
(2022年8月時点)
本体は「xFusion 5288 V6」こちらに、18TBのNL-SATAを40台搭載でRAID60を構成します。
約500TBの実行容量を確保。こちらを2台用意します。
こんなに容量搭載して、1台がなんと!298万円!(税別)
2台で約600万です!
こちらからお求め出来ます!⇒ 商品ページ
また、サーバでは無くDASで1.5PBを実現しているストレージも御座います!
Seagate Exos CORVAULT 5U84
こちらはサーバでは無くストレージユニットなのでヘッドサーバは必要です。
奥行きを1mに抑えたことで、データセンターのラックにも設置できる
サイズとなりました。
このマシンの特徴は、ADAPT/ADR というSeagateのRAIDシステムを用いており
リビルド時間の大幅短縮とディスク故障時のダメージを軽減する機能を搭載。
データの保持+データロストの確率を抑え、超大容量でも安心してご利用できる
システムとなっております。
▼今回ご紹介したストレージ製品本体の掲載ページ
https://www.pcserver1.jp/category/HISPEC_FS/
▼お問い合わせフォーム、お電話はこちら
https://www.pcserver1.jp/apply.html?id=APPLY1
Tell: 03-3233-8010
*今回ご提示致しました金額は目安の金額となっており、実際の販売価格とは異なる場合がございますので、予めご了承下さい。
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