ファーウェイ L3スイッチ 初期セットアップしてみました!

この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 2 分 11 秒

 

いつもお世話になっております。

 

今回は、ファーウェイ社より検証機をお借りして、

販売中の下記L3スイッチ 初期セットアップを試してみました。

CloudEngine S5735-L8P4X-A1

※8 x 1000T / 4 x SFP+ /PoE+対応/スイッチング容量96Gbps

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詳細セットアップ資料につきましては、

ファーウェイサポート Web サイトよりダウンロードできます。※ユーザー登録必須

※下記資料名を検索窓より入力ください。

「S2700、S3700、S5700、およびS6700シリーズスイッチ クイックスタートガイド」

 

 

初期セットアップは、WEBブラウザ上から設定可能です。

 

機器をルーターへ接続し、MODEボタンを押したままにすると、

WEBシステムから、スイッチに初回ログインできます。

※スイッチ上の ETH 管理インターフェイスのデフォルトIP アドレスは

192.168.1.253/24 となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、 スイッチのデフォルト IP アドレスと同じセグメントにあるコンピュータから、

Web ブラウザを起動し、アドレスボックスに「https://192.168.1.253」と入力すると、

初回ログインページが表示されます。

 

デフォルトのユーザー名「admin」と

パスワード「admin@huawei.com」で

初回ログインできます。

(ログイン後に初期パスワード変更を行う場合があります)

 

 

 

 

 

 

 

ログイン後には、画像のパラメータ設定画面へ進みます。

その他のオプション設定については、ファーウェイサポート Web サイトより

スイッチの『Configuration Guide』をご参照ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上の設定で、スイッチ経由でネットワークへ接続することができました。

 

設定画面の言語は、中国語ではなく英語でも可能です。

また、ファーウェイ社サポートページのセットアップ資料は、

日本語にも対応しておりますので、ご不便なく、簡単に設定可能かと存じます。

 

今回設定した、ファーウェイ製L3スイッチは、

他社の同等製品と比較して、ひけをとらない、企業用途レベルの性能でありながら、

価格は約10万円程度安く(2022年3月22日 当店調べ)、

かつ短納期(ファーウェイ社が半導体を独自生産可能なため)で

ご提供可能です!

 

今回ご紹介したモデル以外にも取扱いございますので、

是非ご覧いただけますと幸いです。

 

 

 

 

 


コメントは受け付けていません。