‘仮想化’ カテゴリーのアーカイブ

「RAID-Z」で高速ストレージを構築しよう(2) – VMWare ESXiでFreeNAS iSCSIボリュームを利用する

2010年8月25日 水曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 3 分 11 秒

今回は、実際にFreeNASでiSCSIボリュームを作成し、VMWare ESXiから接続して、OSインストール用のディスクとして利用する方法を解説します。
過去記事ですでに解説されている部分は省略しています。 新世代のRAID「RAID-Z」で高速ストレージを構築しよう(1) と、 PRIMERGY TX100とFreeNASで、超かんたん格安静音ファイルサーバを構築しよう を、あわせてご覧ください。

前提条件

・本体にHDDが3台以上搭載されている。
・FreeNAS 0.7.1 stable (AMD64)がインストールされている。

注意点

・FreeNAS(FreeBSD)のZFSは、多くの本番環境で運用された実績がありますが、記事執筆時点では、基本的に「実験的」リリースです。自己責任でご利用ください。
(FreeBSD 8.0ベースのFreeNASでは、ZFSがv13となり、プロダクションレベルに達しています)

構築手順

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VMWare ESXiを利用した、仮想環境導入ガイド

2010年8月24日 火曜日
この記事を読むのにかかる時間の目安: 約 5 分 48 秒

仮想環境の導入を検討されている方向けに、当店にて実際に”VMWare ESXi”を導入したケースをもとに、導入方法をご紹介します。

準備

ハードウェア環境

  • FUJITSU PRIMERGY RX100 S5 (CPU : Xeon E3110, RAM : 2GB)
    ※Intel VT/AMD-Vテクノロジを搭載していないサーバでも、VMWare ESXiの動作を確認しています
    (例 : FUJITSU PRIMERGY TX100 S1 OTTOSERVER カスタム / CPU : Pentium DC E5200, RAM : 2GB )

    ソフトウェア

  • VMWare ESXi 4.0
  • Windows Server 2008 R2 評価版 ( http://technet.microsoft.com/ja-jp/evalcenter/dd459137.aspx )

    VMWare ESX/ESXiの特徴とメリット

    ハイパーバイザ型の仮想ソフトウェアですので、別途ホストOSが必要ありません(VMWare Server, VMWare Workstation, Parallels Desktop などの”ホストOS型”は、別途WindowsなどのホストOSが必要です)。
    スナップショット機能を利用することで、不安定なソフトウェアの試験を行う場合でも、導入前の環境に戻すことも容易にできますし、サーバの電源を落とした場合でも、作業を再開することができます。
    (たとえば、ビルの停電前にスナップショットを保存しておけば、復旧後にスナップショットを保存した場所から作業を再開できます)
    その他、複数のOSをインストールできることや、リモートでOSインストールを含むほとんどすべての作業を行うことができる……など、たくさんのメリットがあります。

    導入手順

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