2022年9月14日で為替が144円と円安がドンドン進行しています。
PCサーバを構成する部品は海外製です。当然ですが、為替の影響をもろに受けます。
弊社で扱っております新品のPCサーバも軒並み仕入れ価格が大きく上昇中です。
特に激しいのがSuperMicroです。HPE ProLiantの価格もついに上昇傾向。
単純計算で2022年1月 5,000ドル x 115円=575,000円で仕入れできたサーバが
2022年9月 5,000ドル x 144円＝720,000円
必要になってしまいます。為替に関しては弊社ではどうすることも出来ません。
ですが、5,000ドル前後のサーバスペックは
Xeon 4208 1CPU / メモリ 32GB / HDD 300GB x4 / 3年間翌日訪問修理
といった具合です。ハイスペックというわけではありません。
そこで、【PCServer1で取り扱い中の中古サーバ】の登場です。
575,000円のご予算が確保出来ているなら、
DL360 Gen9 Xeon E5-2699V3 2.3GHz 18コア 2CPU / メモリ 512GB / SAS SSD 400GBx8 / NVIDIA A2 GPUカード / 1年間保証
ここまでのスペックで、590,000円 です。
新品と比べてサーバパフォーマンスが圧倒的に違います！
しかも、中古サーバは主に大手企業様の運用終了品を買い付け。国内で仕入れなので
為替の影響は全くありません。
弊社倉庫に在庫がございますので、納期も2週間程度でお届けいたします。
（サイト表記のスペックをご注文後にカスタマイズして納品の流れです。）
直近では富士通のRX2530クラスは納期が未定（RAIDコントローラの納期が未定です）
HPE ProLient DL360Gen 10も納期が読めません。
PCServer1の中古サーバであれば納期が予定出来ますのでスケジュールにも悪影響を与えません。
デメリットとしては、メーカーとしての保証期間は終了しています。そのため、訪問修理は
対象外になります。
弊社の中古サーバは90日間のセンドバック保証を設けておりますが、90日では短いという
意見を頂いております。今回、追加メニューとして1年間センドバック保証を新設いたしました。
サーバに故障が生じましたら1年以内であれば無償修理いたします。ただし、訪問修理では
ございません。弊社へ返送頂き修理となりますのでご了承ください。
今後も納期問題や価格問題は続いていきます。PCServer1の中古サーバを是非ご活用ください。
当ブログでは、今回ご紹介した様な内容のほかにも、
製品入荷情報やお得情報など、様々な記事を更新してまいりますので、是非ご覧くださいませ。
▼お問い合わせフォーム、お電話はこちら
https://www.pcserver1.jp/apply.html?id=APPLY1
Tell: 03-3233-8010
