導入事例:コンピュータグラフィックス製作企業様 ストレージリプレース案件

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【課題点】

・これまで容量不足になるたびに、USB 接続のハードディスクを増設する形で対応してきた。そのためデータが分散し、何がどこにあるのか管理できなくなってきた。
・接続機器が増えた事により、パフォーマンスの低下が発生、データ転送の遅延が生じた。
・バックアップは手動で行う必要があるため手間がかかり、ミスが発生するリスクと隣り合わせだった。
・データが肥大・分散化しており、運用が行き詰まっていた。システムをリプレースしたい!
懸念点……
「システム管理者がいない!
そのため、Windows Server や Linux など、運用に専門知識を要する環境は、導入が難しい」 

 
 

【今回のご提案】

・システム管理者がいなくても管理・運用ができるよう、ファイルサーバではなく、管理の容易な NAS をご提案。
・製品は、海外でも製品として注目度が高く、大手企業でも採用実績の多い Synology NAS 製品をご提案。

・Synology DiskStation DS1517+(8TBx5) にデータを集約。
更にもう一台追加し、標準機能「Synology High Availability」を使用し
HA構成での使用をご提案・導入となりました。

 
 

【導入後、お客様からのご意見】
・パフォーマンスが大幅に向上。今までちょくちょく通信が途切れていたが、それが解決した。
・分散化されていたデータが一元化されたので、管理が容易になった。
・とても使いやすく安定している。さらに、万が一の故障も想定し対策されているので、安心して使えている。とても満足している。
・もし今後、容量が足りなくなった場合、ぜひ同じ製品を利用したい。 

 


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