DELL PowerEdge R230 にWindowsServerをインストール

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PowerEdge R230ですが、WindowsServerのインストールにはLifeCycle Controller(起動時にF10を押します)を使いますとWindowsServerのインストールが非常に楽に完了出来ます。

DELLのサイトに詳細が載っていますのでご参考ください。RAIDを使用する際は最初に【システムセットアップ】→【システムBIOS】→【SATA設定】→【組込SATA】でAHCIをRAIDモードに変更してください。その後、再起動を要求されます。再度、LifeCycle Controllerに入り、ホーム上にあります【RAIDを設定してOSを展開】を選んでください。この中でRAIDの設定が可能です。RAID設定完了後にOSのセットアップに移動します。

こちらからuEFI化の有効化ができますので、2TB以上でS130のRAID1を組んだ状態でも1パーティションインストールが出来ます。OSメディアからの手動インストールも出来るのですが、S130オンボードRAIDを有効にしますと別途ドライバが必要となりますため手間がかかります。

こちらの画像はSATA 8TB(RedPro)を2本でRAID0を組んでいます。(実験ですので本運用でRAID0はおすすめできません)

8TX2

 

 

 

 


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