UPSのバッテリー、定期交換していますか?

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サーバを導入する際、停電に備えてUPSを一緒に購入して電源ラインをUPS側から取るのが一般的です。ですが、日本は電力事情が他国に比べて良いので雷が近くに落ちて停電することがまれにあるぐらいです。UPSが働く場合は社内で機器を使いすぎてブレーカーが落ちるときや、コピー機がスリープから復旧したときに起きる電圧降下でしょうか。

 

そんなUPSなので一端設置すると結構忘れられがちです。埃まみれで棚の下などに埋まっている光景を目にします。設置した時期も覚えていないでしょう。一番怖いのは、いざUPSが起動したときにバッテリーがへたっていることです。本来は10分以上持つのに1分ぐらいでバッテリーが終わってしまいます。サーバをきちんとシャットダウンせずに強制的に電源を切る行為なのでサーバが起動してこなくなるケースもございます。

 

APC製のUPSバッテリーは、新品購入時ですと寿命は【約2年】となっております。こちらのサイトに詳しく記載がございます。2年以降でも使えないわけではございません。ですが、劣化状態などは目では判断がつきにくいです。そこで2年~3年で問題が無くても定期的にUPS本体またはバッテリーの交換をお勧めいたします。

 

当店では、APCのバッテリーをリサイクルいたしました【チェンバット】シリーズを好評販売中です。

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APCのバッテリーと互換性を持ち、バッテリーは新品となっております。しかもAPC純正バッテリーよりお安くご提供可能です。ただし受注生産のため1週間ほど納期をいただいております。

交換して不要になったバッテリーの処分もお任せください。発送時に返信用伝票を同梱しております。不要になりましたバッテリーを箱に入れて当店までお送りください。

また、これからUPSを導入しようとお考えのお客様には【中古のUPS本体にチェンバット搭載】モデルもご用意しております。

UPSをきちんと運用して安心なサーバ運用を行いましょう。

チェンバット(バッテリー)はこちらからお求めできます。

チェンバット(本体+バッテリー)はこちらからお求めできます。(タワー型)(ラック型

総合価格表はこちらになります。

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