大手メーカー製のサーバではご希望の仕様に添えない場合も多々あります。そういったときはSuperMicro社のサーバを選びましょう。SuperMicro社では豊富な種類のマザーボードとケースを組み合わせてSuperServerというブランドモデルが御座います。当店では、HPや富士通では構成不可の仕様を頂きましたらこのSuperServerを使用しております。

メリットは上記の通り、大手メーカー製では難しい仕様のサーバを構成出来ます。また、各パーツは一般市場パーツを使用しますのでコスト面でもお安く上がります。最新のCPUを使用したサーバをすぐにでも用意したい場合も大手メーカー製では出荷までの時間がかかりますがSuperServerは短納期でご用意できます。

デメリットはサポート面です。大手メーカーのような訪問修理や技術サポートのWebサイトなどありません。そのため故障した際は持ち込み修理になりますので数週間は使用できなくなります。訪問修理はSuperMicro側では用意していません。販売先のオプションとなりますため費用が大きく上がります。そのため保守費用で大手メーカー製サーバの価格を上回ってしまいます。

以上のことから、SuperMicroは大手メーカー製では出来ない仕様を得るために、保守面には目をつぶることになります。コスト、運用方法、保守を天秤にかけて選ぶのがよろしいかと思います。

当店ではこのような案件にSuperServerを使用しております。

①超巨大100TBストレージサーバが必要

②Quadroを搭載したラックマウントワークステーション